
O2OやMaaSなど、注目領域での提携やサービスが続々発表 【週刊】最新マーケティングリリース
MaaS
KDDIとナビタイムジャパンが、MaaS領域で連携 アプリ開発からビジネス化支援まで交通事業者に提供
引用: KDDIとナビタイムジャパン、MaaS領域で連携 アプリ開発からビジネス化支援まで交通事業者に提供
KDDI株式会社と株式会社ナビタイムジャパンは、2019年6月5日に、都市部の慢性的な交通混雑解消や過疎地域での生活路線の確保、訪日外国人の増加に伴うオーバーツーリズムなどの社会課題の解決を支援するため、両社の保有する通信・交通ビックデータ、経路探索エンジン、IoT・AIを活用し、共同でMaaS領域の取り組みを推進していくことを発表しました。
共同で取り組む領域としては、MaaSの実現に必要となる基本機能を共同で開発し、交通事業者や自治体によるMaaS領域の立ち上げの支援や、両社のユーザーデータを活用したプロモーション支援などを実施していくとされています。
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KDDIとナビタイムジャパン、MaaS領域で連携 アプリ開発からビジネス化支援まで交通事業者に提供
その他の注目リリース
ヤフー、企業向けに独自の「Yahoo!スコア」を開発
引用:ヤフーが保有するビッグデータから開発した「Yahoo!スコア」 7月1日よりビジネスソリューションサービスの提供を開始
ヤフー株式会社は、2019年7月1日よりヤフーが保有するビッグデータから開発した独自のスコア「Yahoo!スコア」を活用できる、ビジネスソリューションサービスの提供の開始を発表しました。
「Yahoo!スコア」は、本人確認の度合い、信用行動度合い、消費行動度合い、Yahoo! JAPAN利用度合いを測る4カテゴリーに属するスコアと、それらを集約した総合スコアで構成されています。企業は、スコアを活用し、自社と相性が良いYahoo! JAPAN IDユーザーへのサービスの訴求が可能となります。
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ヤフーが保有するビッグデータから開発した「Yahoo!スコア」 7月1日よりビジネスソリューションサービスの提供を開始
データの効果的な活用が重要
今週は、自社で蓄積したデータを活用した新サービスや、企業が蓄積したデータを有効的に活用するために複数の企業が提携をする発表が目立ちました。
自社内で、顧客のデータを蓄積するも、効果的に活用できていないて企業も少なくないのではないでしょうか。
今後は、顧客のユーザビリティをあげるためにも、さらにデータ活用に重要性が表れてくるでしょう。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ユーザビリティ
- ユーザビリティとは、ホームページの使いやすさのことです。万人にとって使いやすいホームページは存在しませんが、運営者はターゲットとするユーザーに便利に使ってもらうために、優先させることや割り切ることを検討し改善する必要があります。
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