21世紀に入り爆発的な進化を遂げたインターネット検索エンジンやECなど画期的な発明が起こる度に利用者層の裾野も広がっていきましたが、中でも一番の発明といっていいのは情報の「受信器」としてのスマートフォンでしょう。「電話」として売り出したことで、PCには敷居の高さを感じていた地方のシニア層も含めて一気に普及しました。

インターネットが変えたのは情報流通の仕組みだけではなく、それを使う人間同士の関係性自体にも大きな変化をもたらしました。当初は個人のホームページを一方的に閲覧するだけだったものが、コードを書けなくても誰でも気軽に発信できるSNSの普及によって「ネット利用者全員が発信者」となりました。それによって「SNSに発信するネタ」を作るために友達同士でイベントをするという行動も生まれてきました。

さらにスマホのメッセンジャーアプリのLINEによって国民全員がつながり始めると、これまで年に1~2度だった孫とのコミュニケーションを「毎週」楽しむシニア層のライフスタイルも生まれ、家族同士の関係性も大きく変わってきています。国民全体が当たり前のように使うようになってきた今、「インターネットで買い物をするのは不安」というような意識もなくなり、ネット通販もさらに拡大を続けています。

個人間取引の本格化

GMO1.jpg

これまではプライベートのゆるいつながりの場であったインターネットは、日常化が進むにつれて徐々にリアルな取引が行われる場になってきています。SNSはビジネスにおけるスカウトツールになってきており、例えばメディアがライター・カメラマンを発掘するなどの企業-個人(フリーランス)の出会いもSNS経由が主流になってきています。

さらにフリマアプリなどの普及により個人-個人の商取引も根付いてきており、古着だけでなく自分の作品や手作り雑貨などを販売して生計を立てる人も増えてきています。SNSによって培われた消費者の「共感できるモノに対価を払いたい」という気分と、「自分なりのこだわりを仕事に込めたい」と考える生産者が自由につながれるようになった今、そのプラットフォームとして「ホームページ」が改めて重要になってきています。

TwitterやInstagramで無限に発信できる今、「ホームページ」が担い始めている新たな役割についてご紹介します。

個人のアート作品などを発信する&売る

GMO2.jpg
これまでも、撮影した写真や自作のアートをInstagramやホームページで発表することは行われてきました。しかし、SNSやフリマアプリが進化するようにホームページの制作ツールも進化しています。今では専門的な知識やサーバ設置などの作業をしなくても、ドラッグ&ドロップだけで簡単にEC機能まで実装したサイトが作れる時代。発信したい素材さえあれば、1時間もかからないうちに自分のホームページを立ち上げることが可能です。

上記のサイトはイラストレーターのkame さんが運営するサイト。自身のイラストをあしらったトートバッグやポストカードを実際にサイト上で販売しています。シンプルな白地にモダンなイラストのTOPページを訪れた人は、ひと目でkameさんの世界観を体験できます。SNSでは情報を大量に発信できますが、基本的には時系列に流れてしまう世界。「個」の時代にホームページを持つことは、自分の魅せ方を適切に編集しセルフブランディングを行うことでもあるのです。

「こだわり」で差別化する

GMO3.jpg
こちらは名古屋市の靴磨き職人、小川 大地さんが運営するChou Choute (シュシュット)のホームページ。洗練された名古屋観光ホテル内で優雅な気分を味わいながら靴を磨いてもらうという、名古屋でここだけでしか体験できないサービスの魅力を洗練されたシンプルなサイトデザインで発信。

ありきたりなモノやサービスには消費者が見向きもしなくなっている現代に、「ここでしか体験できない」という独自のこだわりをひと目で伝えられるホームページ。その役割は単なる情報発信ツールではなく、価値の源泉となる「差別化」ツールとなってきています。

販路を路面から全国へ

GMO4.jpg
こちらのサイトは岡山市街から車で30分の、ブドウ畑に囲まれた牧場「ルーラルカプリ 」のホームページ。思わず目を奪われる雄大な牧場の夕焼け写真と、そこで採れた山羊のミルクを使ったかわいい製品が並びます。この引きと寄りのコントラストで、一気にこの牧場に遊びにいったような感覚に。コンセプトページでは代表の小林 真人さんの山羊へのこだわりや思想にも触れられ、そのままオンラインショップでお買い物もできるつくりになっています。

個人で店舗を営む人なら誰でも、ネットショップつきのホームページを作って販路を広げたいと思いはするものの業務の合間になかなか時間がとれなかったり、いざ作ろうとしたものの難しくて途中で挫折したりという経験を持つ人も多いことでしょう。個人間取引が普及し、SNSアカウントを作るような手軽さでホームページ作りができるようになった「今」、かつて挫折した方々にも始め時がきているといえます。

「今」がホームページの始めどき

GMO5.jpg
ここまで紹介したホームページは、全てGMOペパボ株式会社が提供する「グーペ 」というホームページ作成サービスを使っています。サーバを借りたりグラフィックソフトを使ってサイトをデザインしたりといった専門的な知識や面倒な作業は一切不要で、SNSアカウントを一つ開設するくらいの感覚で自分のホームページを持つことができます。

テンプレートがあるので、発信したい素材さえあればデザインのスキルは不要。自分の見せたいものを、見せたい順序で編集することで、自分自身の世界観や作品を発信するプラットフォームを持つことができます。

グーペの裏ワザ

グーペは国内のユーザーの「声」に磨かれてきた国産ホームページ作成サービスなので、使い勝手が良いのが特徴。人気なのは個人のクリエイターの発信などにピッタリの月額1,500円のDXプランですが、オンラインショップなどビジネスとしてしっかり軌道に乗せたいという場合には、電話サポートも受けられる月額3,500円のビジネスプランがおすすめ。不安な方は「最初の一ヶ月だけ」ビジネスプランで契約し、サイト運営が軌道に乗ったら次の契約更新でプランを切り替えるという裏ワザも。

goope

グーペで自分の世界観や作品を発信しよう

サーバを借りたりグラフィックソフトを使ってサイトをデザインしたりといった専門的な知識や面倒な作業は一切不要。グーペの料金プランやユーザー事例を見るならコチラから。