マーケターが加わるとPRがダイナミックに。本田哲也氏が考えるフレキシブル・チームの理想形
マーケティングはPRをダイナミックにする
本田氏は、マーケティングの役割は新たな市場をつくること以外にも、消費者の認識を変えていくことがこれからは重要になってくると前回のインタビューで述べています。消費者の認識を変えるマーケティングと世の中のあらゆる事象に目を向けるPR。両者が交わることで、PRの戦略に一層の磨きがかかり相乗効果が生まれ、PRはダイナミックになるということでした。マーケティングの経験がある方にとっても、本田氏が率いるフレキシブル・チームは大きな活躍ができる場になるでしょう。
この記事を読んだ方におすすめ
フォロワーの数から関係性の深さへ。これからのインフルエンサーマーケティング
PRとマーケティングは、お互いが遠い存在にあると思われがちです。しかし、市場が成熟している今、マーケターは消費者の購買行動や認識を変える力が必須となります。その力を養うためには、世の中視点となるPRの考え方が重要です。このインタビュー連載では、日本を代表する戦略PR専門家である本田哲也氏に、これからのPRについて伺います。3回目は、インフルエンサーマーケティングが今後どのように変化していくかをお聞きしました。
【インタビュー連載】ferret×本田哲也 PRのいまを聞くーマーケターが持つべきPR視点とPRパーソンが持つべきマーケティング視点とは?
PRという概念は一見マーケティングとは関係ないのではないかと思われがちです。しかし、マーケターにとって、PRの視点は非常に重要なもの。このインタビュー連載では、日本を代表する戦略PR専門家である本田哲也氏に、これからのPRについて伺います。2回目は、「マーケターが持つべきPR視点とPRパーソンが持つべきマーケティング視点」です。
【インタビュー連載】ferret×本田哲也 PRのいまを聞くー混同している人も多い!本田哲也氏に聞く、PRと広告の違いとは?
PRという概念は一見マーケティングとは関係ないのではないかと思われがちです。しかし、マーケターにとって、PRの視点というのは非常に重要になるもの。この連載では、そんなPRについて、日本を代表する戦略PR専門家である本田哲也氏に伺います。記念すべき第1回目となる今回は、基本中の基本! PRと広告の違いについてお聞きしました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング