【調査データ】最も利用されているQRコード決済はPayPay、増税後のQRコード決済の利用率は3倍に
10月1日の消費税率引き上げにともなうキャッシュレス決済の利用状況の結果をインフキュリオン・グループが発表した。最も利用されているQRコード決済は、PayPayで60%超、次いでLINE Pay、楽天ペイという結果でした。
増税後のQRコード決済の利用率は3倍に
利用しているキャッシュレス決済
(n=20,000:複数回答)
出典:株式会社インフキュリオン・グループ
キャッシュレス決済の利用に関しては、クレジットカードが77.9%と最も多かった。同社が2019年3月に実施した「決済動向調査2019」と比較すると、QRコード決済アプリの利用率は11.6%から35.7%と3倍以上に増加している。
QRコード決済アプリの利用率1位はPayPay(ペイペイ)
QRコード決済各アプリの利用率
(n=7,133:複数回答)
出典:株式会社インフキュリオン・グループ
QRコード決済アプリの利用に関しては、PayPayが63.8%で最も多かった。次いでLINE Pay、楽天ペイという結果だった。
*詳しくはこちらをご覧ください
出典:増税後のQRコード決済利用率が3倍に拡大。最も利用されているアプリはPayPay
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
対象者条件:16~69歳男女
対象人数:20,000人
調査期間:2019年10月18日(金)~2019年10月21日(月)
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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