楽天が、ディスプレイ広告の運用型広告配信プラットフォーム「RMP - Trading Desk」と「RMP - AdRoll」をブランド統合した「RMP - Display Ads」を提供開始。

rakuten.png出典:楽天

RMP - Display Adsは、運用型広告配信プラットフォーム「RMP - Trading Desk」と、リターゲティング広告をはじめとするパフォーマンス広告の配信プラットフォーム「RMP - AdRoll」を統合したもの。これにより、潜在顧客にアプローチする「プロスペクティング広告」から、サイトへの再訪を促す「リターゲティング広告」まで、フルファネルでの広告配信が可能となった。

今後は、1億以上の楽天会員をはじめとするユーザーに対して、重複した広告配信の削減を図っていくとともに、機械学習を用いた独自のアルゴリズムで消費行動を解析することによって、より快適な広告接触の提供を目指す。

プレスリリース→楽天、ディスプレイ広告の運用型広告配信プラットフォームを ブランド統合し、「RMP - Display Ads」として提供開始