アイレット株式会社は、提供するAWSを基盤としたフルマネージドサービス「cloudpack」において急激なアクセス増による負荷変動に対して、cloudpackのエンジニアが適切なリソースコントロールを行う「イベント対策サービス」の提供を開始しました。

「イベント対策サービス」を導入することで、アクセス負荷に対応するためのサーバ増強などが不要となり、必要なタイミングでAWSの特性を活かした負荷分散をcloudpackのエンジニアが実施します。
そのため、一過性のアクセス不可を分散することで安定した稼働ができる他、コスト削減にも繋がります。

既に「Jリーグ.jp」にて導入実績があり、サッカーの試合開催日におこる瞬間的なアクセス増(平常時の20倍)を同社のcloudpackを導入することで、コストの抑制に成功したとしています。

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※上図は、cloudpackが構築したAWS環境で、イベントの時間帯が明確になっているものを想定した価格であり、対応ボリュームによって価格は変動。

イベント対策サービス:(2020年8月11日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
プレスリリース:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000009999.html