Googleアナリティクスでページごとに流入チャネル・流入キーワードを確認する方法
オウンドメディアやブログ運営を担当されている方は、日々のアクセスチェックはどのように行われていますか?
Googleアナリティクスで、以下の項目を確認されている方が多いのではないでしょうか。
- ユーザーカテゴリでPVやセッション、ユニークユーザー数を確認する
- 集客カテゴリで流入チャネル、流入キーワードを確認する
- 行動カテゴリでどのページヘの流入が多いのかを確認する
- コンバージョンカテゴリでコンバージョン数、コンバージョン率を確認する etc...
日々これらの項目を確認し、ホームページ全体の状況を把握しておくことは、改善施策を考えるうえで非常に重要です。
しかし全体の状況だけでなく、ページ単位のミクロなチェックも忘れてはいけません。
Googleアナリティクスではページ単位の流入チャネルを非常に簡単に確認することができますが、少しだけ設定が必要なため、非常に便利ではあるのに気づきにくい機能です。
今回は、Googleアナリティクスでページ単位で流入チャネルを確認する方法を解説します。
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ページごとの流入数を確認する方法
まず、ページごとの流入数を確認します。
Googleアナリティクスの「行動」カテゴリをクリックし、「サイト コンテンツ」の中の「すべてのページ」をクリックすると、ページごとの流入数を確認できます。
流入数の多い順に表示されます。
(ディレクトリ別に閲覧したい場合は、「サイトコンテンツ」→「ディレクトリ」でディレクトリ一覧が表示されるので、そこから該当するディレクトリを選択します。)
ここから、各ページごとの流入チャネル、流入キーワードを確認する画面に入ります。
ページごとの流入チャネルを確認する方法
1.一覧から任意のページをクリックします。
2.「セカンダリディメンション」をクリックし、表示される項目の中から「集客」をクリックします。
3.「集客」の中の「メディア」をクリックします。
4.流入の多いチャネルから順に表示されます。
5.「集客」の「参照元/メディア」をクリックすると、流入元のサイトURLとそれぞれのチャネルを同時に確認できます。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- PV
- ページビューとは、ホームページにおいて閲覧者が実際に見たページのページ数を言います。
- セッション
- Googleアナリティクスは、ホームページに適切に組み込めばアクセス状況を把握できる便利なサービスです。Googleが無料で提供しており、日本でも大手企業や金融機関、政府など、その利用のシェアを広げています。そこで、もっとも基本的な単位がセッションです。
- ユニークユーザー
- ユニークユーザー(UU)とは、ホームページ内の特定のページにアクセスした人数のことです。ホームページにアクセスしたユーザーは、はじめてアクセスしたユーザーと再アクセスしたユーザーに大別されます。このうち複数アクセスした人を一人と数え、実際にページを訪れた人数を割り出したのがユニークユーザーです。「ユニークユーザー数」ともいいます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
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- ページ
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
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- 流入数
- 流入数とは、検索結果の一覧から、もしくは検索連動型広告からなど、特定のリンクを通してホームページにアクセスされた数のことを流入数と言います。流入数が多いとそれだけホームページの内容が多くの人の目に触れているということなので、運営者は流入数が増えるようにマーケティングします。
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- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
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- 流入数
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- 流入数
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- コンテンツ
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- ページ
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- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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