まとめ

今回、東京ビッグサイトの一画で開催された「ウェアラブルEXPO」の会場には大勢の来場者が押し寄せており、多くの企業が採用を検討している段階に入っている様子が見てとれました。

ウェアラブルデバイスはもう未来のツールではなく、あらゆる分野で実用的なフェーズに入っています。
現状はBtoB向け端末の進化が目覚ましいですが、一般消費者向けのウェアラブルデバイスの普及もほぼ確実でしょう。
スマホの普及により、ユーザーの消費行動に大きな変化が起こりましたが、ウェアラブルが普及したら更に変化が起こるはずです。

ユーザーの生活にどのような変化が起こるのかをできるだけ早く察知するためにも、ウェアラブルの動向を定期的にチェックするようにしましょう。