ブレスレット型

腕に巻き付けるウェアラブルデバイスはスマートウォッチだけではありません。
ヘルスケアとITテクノロジーの融合が進む中、健康管理用のブレスレット型ウェアラブル端末(フィットネストラッカー)が続々と開発・リリースされています。
 
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JAWBONE社製のフィットネストラッカー「UP3」は、見た目は非常にシンプルで、ウェアラブル端末には見えません。
腕に巻き付けておくだけで、活動・睡眠・食事・心拍数など健康管理のためのあらゆるデータを記録できます。記録データはスマホアプリから閲覧可能です。
重量は20gと非常に軽く、最大で7日間の連続使用が可能です。
 
 
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時計のようなデザインの「iBODY24」は、世界初のモーション認知技術を搭載したフィットネストラッカーです。
モーション認知技術の搭載により、身につけたユーザーは今フィットネス中なのか、日常生活中なのかを自動認識し、より正確なカロリー計算が可能となりました。

衣服型デバイス

ウェアラブルデバイスの中でも特に注目されている分野が「衣服型」です。
衣服の繊維自体にデバイスを織り込むものや、衣服の一部にデバイスを装着するものもあります。

身に付けることを前提とした場合、最も違和感なく身に付けられるであろう衣服型は、今後はスポーツや医療など幅広い分野での活用が期待されます。
 
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「着る暖房」というコンセプトで既に発売されているヴィガール社製の衣服型ウェアラブルデバイス「HeatOn」は、ジャケットにヒーターが突いており、ジャケット表面に設置されたスイッチを押すとヒーターが作動し、15秒ほどでジャケット内を温めます。
高い防水性と保温性を持つため、過酷な環境でも問題なく利用できます。
 
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よく見ると、包帯の中央部分に波上の繊維が組み込まれているのがわかります。

その他

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包帯ですらウェアラブルデバイスになるようです。
POSH WELLNESS LABORATORY株式会社が出店していた包帯型のウェアラブルデバイスは、巻きつけた箇所の液体漏れを検知するだけでなく、その液体の種類(血液、生理食塩水など)まで識別することができます。

こちらは一見普通のベルトのようですが、実は電子メジャーとしての機能が搭載されています。
普通のベルトと同じように衣服の上から装着するだけで形状測定や面積測定、2D、3Dスキャンできるため、日々の体型管理を自然と行えるようになります。