
ファビコンとは〜設置すべき理由と無料で簡単に作成できるツールを紹介
既にある画像をファビコンサイズに変換する無料ツール
会社やブランドのロゴをそのままファビコンとして使用したい場合は、画像を取り込むだけでファビコンサイズに変換してくれるツールを利用しましょう。どのツールもプレビュー機能がついているので、ダウンロードする前に実際のサイズ感を把握することができるので、失敗も防ぎやすいでしょう。
4.favikon
1.画面中央のモザイク柄の部分をクリックすると画像選択の画面が表示されます。
2.ファビコンにしたい画像を選択するとサイト上に画像が表示され、下部にファビコンのプレビューが表示されます。
3.プレビュー表示を見て問題なければ「DownloadICO」か「Download PNG」を選択してください。(大体の場合PNG形式で保存すれば良いでしょう)
5.favicon.icoを作ろう!
http://ao-system.net/favicon/index.php
1.画面左にある3つあるうちの「ファイル選択」から1つクリックすると、画像選択の画面が表示されます。
2.画像を選択し、下部にある「favicon.ico作成」をクリックすると、右側にプレビューが表示されます。
3.プレビューを見て問題なければ「ダウンロード」をクリックすれば画像が保存できます。
6.favicon generator
http://tools.dynamicdrive.com/favicon/
1.画面中央の枠内にある「ファイルを選択」をクリックすると、画像の選択画面が表示されます。
2.画像を選択し、下部にある「Optional」の項目の「Merge with a 32x32 desktop icon.」を選択します。
3.「create icon」をクリックすると、下にデスクトップの設置イメージが表示されます。
4.問題なければ「Download Favicon」を選択します。
まとめ
ファビコンは、サイズは小さいながらも存在感は大きく、ホームページのシンボル的な存在でもあります。自社ブランドをユーザーに覚えてほしいと考えている企業は設置するのが得策です。
ただ、先述したとおり、通常のイラストや画像のように作成するのは厳禁です。
ファビコン作成時には
1.極力シンプルに
2.ユーザーの目を引くことを意識
3.ホームページの雰囲気とマッチさせる
この3点に気を付けましょう。
ファビコン作成ツールも、画像をファビコンサイズに変換してくれるツールも、無料でしかも簡単に使えてしまうものばかりなので、上記ツールのいずれかをお試しされてはどうでしょうか。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
ツール紹介記事
関連ツール・サービス
おすすめエントリー
カテゴリから記事をさがす
Web マーケティング
- SEO(検索エンジン最適化)
- SNSマーケティング
- アプリマーケティング
- Web広告
- グロースハック
- ABテスト・EFO・CRO
- LP制作・LPO
- CMS・Webサイト制作
- 記事制作・ライティング
- コンテンツマーケティング
- メール配信・メールマーケティング
- マーケティングオートメーション(MA)
- リードジェネレーション(見込み顧客獲得)
- カスタマーサポート・カスタマーサクセス
- アクセス解析・広告効果測定
- データ分析
- リサーチ・市場調査
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- O2O(Online to Offline)
- EC・通販・ネットショップ
- 多言語・翻訳
- 動画・映像制作
- AR・VR制作
- 統計データ
- マーケティングお役立ちレポート
- 連載
- チャットボット
- Web会議
- 動画マーケティング
- フォーム作成
- CRM(顧客管理)
その他のカテゴリ

現在の会員数482,428人
メールだけで登録できます→
会員登録する【無料】