使い勝手とファイル共有機能が強化され、使用感がさらに進化

TeamViewerは、Androidリモートコントロールアプリ最新版の提供を開始しました。更新版は、ユーザーから最も要望の多かった機能であるWake-on-LANを含む様々な新機能を搭載しています。

現在、職場環境はデスクトップコンピュータのみを利用したエンドユーザーコンピューティング環境からデバイスに依存しないユーザー中心の環境に変化しています。現代のビジネスマンの進化するニーズに応えるために、TeamViewerは、場所を問わずモバイル機器からリモートコンピュータに迅速かつ確実に接続するために必要な柔軟性を提供しています。

TeamViewerのAndroidリモートコントロールアプリ最新版は、以下の新機能を搭載しています。

・Wake-on-LAN:接続を確立する前にリモートでオフラインのコンピュータを起動して操作することができます
・フルスクリーンでのリモートコントロール:システムバーとナビゲーションバーを非表示にすることにより、リモートコントロールの使用感を向上させました
・マウスポインターの高速化:マウスを画面上でより早く操作できるようになりました
・SDカードのサポート:ファイル共有機能が拡充されました
・簡単アクセス:接続の際のパスワード入力が不要になりました

TeamViewerのモバイルプロダクトマネージャーであるアンドレアス・ヘイズマンは、次のように述べています。「TeamViewerを導入することにより、今日のモバイルワーカーは生産性をさらに高め、従来型のオフィスの壁を超えて協力し合うことができます。今回の更新により、Androidユーザーはさらに多くの機能を活用し、より良い成果を挙げることができます」。

TeamViewer Androidリモートコントロールアプリの最新版は、TeamViewerのホームページまたはGoogle Playストアよりダウンロードしていただけます。