7.Shots

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https://shots.com/

自撮り写真を始め、動画やGIF画像などのコンテンツを共有できるコミュニケーションサービスShots。

元々は若者向けに自撮り写真を用いてコミュニケーションをする自撮りSNSとしてスタートし、ジャスティン・ビーバーが出資・頻繁に利用していたことで一躍話題となった同サービス。

今年に入ってからは自撮り写真を友人と共有するだけではなく、面白動画や面白画像を世界中の人と共有するコメディアプリへと進化を遂げ、10代を中心とした若年層から注目を集めています。

まとめ

日本ではあまり馴染みがないアプリもあり、初めて知ったものもあったかもしれません。

冒頭でも触れたとおり、コミュニケーションサービスの流行の移り変わりは非常に激しく、ネットワーク効果がよく働き、SnapchatやSNOWのように一度火がつくと瞬く間にユーザー数を急増させるサービスも増えています。

特に後半で紹介したような、日本ではまだ普及していないサービスも、今後何かのきっかけで突然流行ることも十分ありえます。

次にどのようなサービスが流行りそうなのか、定期的に動向をチェックしましょう。