5.パブリックドメイン画像を探す

商用利用可能でクレジット表示が不要なパブリックドメイン画像は、アイキャッチ画像としても安心して利用しやすい画像の1つです。いっぽうで、イメージに合うものを探すのは骨の折れる作業。パブリックドメイン画像を探せるホームページを紹介しています。

ハイベロシティ

<ポイント>
・パブリックドメイン画像は商用利用可能でクレジット表記が不要。
・海外には多くのパブリックドメイン画像検索サイトがある。
・よりパブリックになってもらうためにクレジットを入れるのもおすすめ。

6.OGP画像の見え方に気をつけよう

ブログシステムで有名なWordPress、その無料テーマで有名なビズベクトル。その開発者向けブログで、ブログサムネイルがfacebookのOGP設定(サムネイル)でどう表示されるかを解説しています。FacebookのOGPチェッカーなども紹介していて、一読したい記事です。

アイキャッチ画像を作成する時に注意したい事 | 無料WordPressテーマ BizVektor [ ビズベクトル ]
ビズベクトル

<ポイント>
・横長で作った場合でも正方形に切り取られることを意識する。
・OGPが表示されないときはfacebookのOGPシミュレータで確認する。
・クリックしたくなる画像を心がける。

7.サイズごとに変わる印象

テック系ブログのSabakura Blogでは、アイキャッチ画像のエンジニア視点でアイキャッチ画像を分類しています。アイキャッチはサーバーやブログ、ソーシャルなど媒体によってサイズが変わりますので、それらを意識したサイズを心がけたいものです。

はじめてアイキャッチ画像を使う人が知っておきたい6つのルール | Sabakura Blog
sabakura

<ポイント>
・6:1など横に横に長いタイプもインパクトがある。
・正方形は小さいながらも記事ページでは扱いやすい。
・良い画像がないときはロゴが無難。

まとめ

アイキャッチ画像は、内容をひと目で伝えること、そして興味を持ってもらうための画像を選ぶこと、そして、適切なサイズで作ることが重要です。

興味を持ってもらうには、人の顔を使うことも多いものですが、パブリックドメインを利用するなど肖像権や著作権には気をつけたいものです。

ぜひ、あなたもアイキャッチ画像を工夫して、サムネイルを華やにしてみてはいかがでしょうか。

・パブリックドメイン画像を効率的に探そう。
・内容をひと目で伝えるものを入れよう。
・サイズを適切にしよう。

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