
「クールなデザインがいい」「落ち着いた雰囲気で」etc・・・上司からの曖昧なデザイン指示に対応するためのポイント
色の持つイメージを理解した上で配色を考える
聞き取りを行った後は、イメージに合わせて配色を選びましょう。
色自体の与える印象だけではなく、色の組み合わせによってもホームページ全体のイメージは変わります。
ホームページ全体のデザインにかかる前に、基本となる色合いを決めておきましょう。
3. 色の明るさと色の温度によって与える印象は大きく変わる
色によって、人に与えるイメージは異なります。
例えば、夏には暑さを感じさせる赤い色よりも青や白の洋服が目立ちますし、冬には逆に赤や茶など暖かい印象を与える色合いが目立ちます。
色の与えるイメージを体系的に表現したのが、下記のカラーイメージスケールです。
参照:色のイメージを使いこなすツール / カラーイメージスケール
スケールの縦軸を見ると、明度の高い(明るい)色ほど柔らかい印象で、逆に明度の低い(暗い)色は硬い印象を与えることがわかります。
横軸からは、赤やオレンジは暖かい印象を与え、青や白は冷たい印象を与えることがわかります。
明度の明るさと、色の温度によって、色の与える印象は変わります。
カラーイメージスケールを利用して、自社のホームページのイメージに合わせた色を選んで制作しましょう。
4. 配色はゼロから考える必要はナシ
イメージに合わせた色を選ぶには、単体の色だけではなく、色の組み合わせにも気をつかいましょう。
黒と黄色のように踏切や蜂を連想させるものあれば、白と赤のように縁起のいいイメージを持たれるものがあります。
配色には一定のルールが存在するので、よほど独創的なものを作らない限りは自分でオリジナルの配色を用意する必要はありません。
配色ルールを応用したり、自動的に最適な配色パターンを作成できるカラーパレットツールを使えば大幅に効率化できるでしょう。
参考:
ホームページ配色の基本テクニック|ferret
誰でもプロ並みの色調が作れる無料のカラーパレットサービス厳選8選|ferret
上記でご紹介しているような配色のツールを使って、ホームページのイメージに合わせたカラーを決めていきましょう。
まとめ
ホームページを制作する際、ページ構成や記載する内容、内部の構造など多くの作業が立て込みます。
もし複数のメンバーで制作に取り掛かる際は、完成したホームページのイメージを共有していることが大切です。
・完成したものが想像と違う
・企業カラーを使って欲しかったのに、使われていない
・しっかりした印象を持ってもらいたいのに、間が抜けた印象がある
上記のようなことにならないよう、事前にイメージを固めておきましょう。
特にデザインはホームページの第一印象となるので、多くの人が意識する点でしょう。
最初は曖昧なイメージから始まっても、どのような色合いにするのか、見た人にとっての印象はどうあって欲しいのかなどを決めてデザインまで落とし込む必要があります。
ホームページが完成したイメージを固めた上で、ホームページの制作に取り組むようにしましょう。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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