2.レターパックプラス/レターパックライト|日本郵政

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出典:レターパック

自分で封筒や入れ物を用意する必要のある定形/定形外郵便とは異なり、すでに用意されたレターパックに入れることで郵送できるサービス。全国一律520円のレターパックプラスは対面で受け渡しを行い、A4サイズで重量4kgまでの品物が送れます。全国一律370円のレターパックライトはポストへの投函を行い、サイズと重量はレターパックプラスと同様ですが厚さには3cmまでの制限があります。

追跡サービスとして郵便物が届いたかどうか確認もできます。全国一律の価格なので、配達料の計算や管理が行いやすいでしょう。

3.クリックポスト|日本郵政

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出典:クリックポスト

郵便局に行くことなく、自宅で宛名を印刷してポストに投函する郵送サービス。全国一律198円で、長辺34cm以下×短辺25cm以下×厚さ3cm以下で重量1kg以内の品物を郵送できます。窓口に行ったり切手を用意する手間もかからないので、年中無休で運営しているネットショップにとっては使いやすいサービスでしょう。

また、追跡サービスとして郵便物が届いたかどうかの確認もできます。利用の際にはYahoo!JAPANのIDが必要です。決済もYahoo!ウォレットで行うので事前に登録しておきましょう。

4.ゆうメール|日本郵政

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出典:ゆうメール

長辺34cm以下×短辺25cm以下×厚さ3cm以下で重量1kg以内の品物を送れるサービス
書籍やカタログに限らず、冊子とした印刷物一般の送付に向いています。ただし、信書と呼ばれる手紙や請求書などは送ることができません。

信書でないとわかるように、下記のいずれかの方法で内容を確認できる必要があります。

・封筒又は袋の納入口などの一部を開く。
・内容品の大部分を透視できるよう、包装の外部に無色透明の部分を設ける。
・内容品の見本を差出郵便局で提示する。 

5.ネコポス|ヤマト運輸

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出典:ネコポス

ヤマト運輸が提供しているサービスで、長辺31.2cm以内×短辺22.8cm以内、厚さ2.5cm以内、重さ1Kg以内の品物が送れます。

Web上で専用のラベルを印刷し、ドライバーが荷物を集荷しに来てくれるのが特徴
形状や数量によって取引ごとに料金が決まるシステムで、上限は1個385円です。

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