
案内地図(アクセスマップ)の作り方とは?4つのコツと作成に使える無料ツール4選
案内地図(アクセスマップ)の作り方
アクセスマップは地図と目印で構成します。地図上のすべての道を描くとわかりづらくなってしまうので、ルートに沿って必要な道のみ表示するように心がけましょう。
Webで公開されている地図を土台に書き込む方法もありますが、基本的にWeb地図の画像を利用することは著作権上で認められていません。
参考:リンク・転載・二次利用について|Yahoo!地図ヘルプ
地形そのものに著作権があるわけではないので、イラストマップの参考に見ることは可能です。
1.Word(ワード)で作成する
Wordは文書作成ソフトですが、図形機能を利用することでマップを作成することもできます。デフォルトで用意されている吹き出しや矢印などの素材を組み合わせることで表現の幅が広がります。信号機や建物などのアイコンを画像として貼り付ければ、より魅力的なマップになるでしょう。
こちらの記事で、地図にも利用できるアイコン素材を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

オシャレなアイコン使いに重宝する無料ピクトグラム38選
ピクトグラム素材は、WebデザインはもちろんDTP、パワポ資料、広告とあらゆるシーンに活用できます。今回は、無料で高品質のピクトグラムをピックアップしてご紹介しす。
2.PowerPoint(パワーポイント)で作成する
プレゼンツールであるPowerPointを利用すれば、デザイン性の高いマップを作ることが可能です。Microsoftの公式サイトでは、チラシの一部としてアクセスマップを作る際のテンプレートを提供しています。
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=13143
パーツをPowerPoint上で配置すれば、簡単に可愛いアクセスマップを作成できます。チラシのテーマに合わせて、デザインの違うパーツが公開されているので、自店舗の雰囲気にあったものを選びましょう。
3.Excel(エクセル)で作成する
表計算ソフトであるExcelでも図形機能を利用してマップを作成できます。もともとセルと呼ばれるマス目があるため、縮尺の感覚もつかみやすいのが利点です。
4.フリーソフトを利用する
地図作成に特化したフリーソフトを利用してマップを作成する方法もあります。線路や信号機など地図作成の際によく使う素材が揃っているので、手間なく作成することができます。
参考:♪案内地図
参考:Mapmakerfor
参考:VectorMapMaker
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