見やすい・読みやすいデザインを極めたいなら「バーティカルリズム」を学ぼう
「反復」の原則
「反復」の原則とは、フォントの大きさや配色、形などを繰り返すことでリズムを生むためのデザイン上のコツのことです。
リズムが生まれると、全体が整って見えるので、情報量が多い場合には必ず何かしらの反復を用いてリズムをつけるのが必須です。
そして、先ほど見たタイポグラフィに関するバーティカルリズムは、ページ全体で24pxの余白を繰り返すことによって、リズムを生み出しバランスをとっているのです。
しかし、全てのものを24pxで区切ることは到底難しいでしょう。
そこでオススメしたいのは、24pxの倍数か、24pxを2で割った12pxを使うことです。
各要素のmarginやpaddingをこれらの数字の中から選んで使うことで、無意識的であってもちょうど良いバランスを生み出すことができます。
まとめ
要約すると、バーティカルリズムが重要なのは、デザインにおける「反復」の法則に従っているからです。
反復はリズムを生むだけでなく、バランスを整え、一体感を出す効果があります。
デザインを行う際には無意識にとっている余白ですが、ぜひ次からは「バーティカルリズム」のことを念頭に置いてデザインしてみてください。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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