【非デザイナー必見!】知っておくべきデザインの基礎法則6つ
不規則なデザインが必要な場合
4.補色を使って目立たせる
色においては、規則性(同系色)を意識すると対象が目立たなくなってしまう場合があります。
そのため、補色を活用することで、強調したい対象を目立たせることができます。
画像参照:http://rock77.fc2web.com/main/color/color1-2.html
補色とは、「正反対に位置する関係の色の組合せ」のことです。
(「赤 / 青緑」「黄色 / 青紫」など)
例えば、ホームページが、オレンジのトーン多めであれば、バナーは補色の青・紺色を使うと正反対に位置する色(不規則性)ほど目立ちやすくなります。
5. あえて文字だけにする
写真などのコンテンツが多く並んでいる際に有効なテクニックとして、あえて文字だけの不規則性を出すことでユーザーの目を引くポイントになります。
6. 立体的にする
先ほどの写真と同様に、デザインのパターンが多い場合、「立体感・質感」を出すと効果的です。
以下では、平面的なデザインの中に立体的なデザインを加えました。
まとめ
デザインは、その人の感性や経験だけでなく、今回のような規則性やルールに基づいて構成される場合が多いです。
その中で、デザインの基礎として規則性は不規則性を意識した「情報整理」が重要です。
運営者がアピールしたい情報を自然に協調するということを心がけたデザインにしましょう。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- バナー
- バナーとは、ホームページ上で他のホームページを紹介する役割を持つ画像ファイルです。画像にリンクを貼り、クリックするとジャンプできるような仕組みになっています。画像サイズの規定はありませんが、88×31ピクセルや234×60ピクセルが一般的です。また、静止画像だけでなく、アニメーションを用いたバナーもあります。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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