ファン交流会や試飲会などのイベントを成功させるためには告知や集客、参加者の管理といった作業が欠かせません。

特に集客にあたっては「自社のホームページだけでなく、SNSを利用してより多くの人を集めたい」という企業も多いでしょう。
ですが、イベントページを作成できるFacebookとは異なり、Twitter上ではイベント管理の為の機能はありません。
そのため、Twitterで集客し、アカウントを結びついた管理を行うにはTwitter以外の手段を使う必要があるしょう。

今回は、Twitterと連携して利用できるイベント管理ツールを紹介します。
Twitterというチャネルをうまく利用して、イベントを成功に導きましょう。

Twitterと連携して利用できる管理ツール6選

イベント管理ツールのなかには、Twitterを活用して利用できる下記のような機能が含まれているものがあります。

・参加者のTwitterアカウントと結びついた参加者管理
・Twitterアカウントを指定したイベントページの公開設定。
・Twitterのフォロワーへの通知
・自社のTwitterアカウントと連携し、イベントページからそのままTwitter上で拡散できる

ツールによって利用できる機能が異なるので、自社の運営にあったものを選びましょう。

1.Vite

Vite___Social_Event_Platform.png
http://vite.io/

Viteは無料で使えるイベント管理ツールです。
Twitterの他にもFacebookやインスタグラム、Google+といったSNSと連携しており、SNS上でイベントページを拡散できます。
Twitterでは参加者に対して、ダイレクトメールを送信することもできます。
Eメールでも使えるので、Twitterのフォロワーと自社ホームページメルマガ会員の両方から集客したい時にも重宝するでしょう。

イベントページは見出しや画像を自分で設定して自由に編集します。テンプレートはないので、注意してください。
申し込みのあった参加者のネームタグの発行機能もあるので、イベント当日の手間も減らせるでしょう。

有料オプションとして、Viteの表記が含まれない独自ドメインも発行できます。そのため、よりフォーマルなイベントにも利用しやすいでしょう。

2.everevo

ライブ・クラブ・セミナー・イベントの集客管理ツール___everevo.png
http://everevo.com/

everevoは無料でイベントページの作成や告知が行えるツールです。
タイムライン上でイベントページを拡散できるほか、Facebook及びTwitterのフォロワーに対してイベント招待通知を送れます。

また、印刷用ページの自動生成や参加者リスト印刷機能など、管理の手間を省く機能もついてます。整理番号やQRコードを含んだチケットメールも送れるので当日の参加者管理にも重宝するでしょう。

手数料の5%を支払えばクレジットカードなどの決済機能も利用できるので、参加費を事前に回収しておきたいイベントにも利用しやすいでしょう。

3.TwiPia

TwiPla___イベント告知・出欠管理・日程調整しよう.png
http://twipla.jp/

TwiPiaはTwitterアカウントをもとにした参加者管理が行えるツールです。
主催者も参加者も基本的にはTwitterアカウントが必要です。他のSNSサービスとの連携はないので注意してください。

開催概要を作成でき、場所は住所を入力するだけで地図が表示できます。
イベントの情報をGoogleカレンダーやiCalに登録できたり、Googleマップで道順を調べられたりと行った参加者にとっても役に立つ機能もあります。

日本人の開発者が運営しており、すべて日本語で利用できるのもメリットでしょう。
決済機能はないので、事前に参加費などを回収したい場合は別サービスを併用する必要があります。

4.Meity

Meity.jp__メイティ____Twitter_の_ID_やリストを使って公開先を指定するメッセージサービス.png
https://meity.jp/

MeityはTwitterアカウントを指定してページを公開できる無料のイベント管理ツールです。イベントページを作成できるほか、メッセージとして画像のやりとりができます。

Twitterは匿名で利用者が全体の76%にも及び、なかにはTwitterアカウント上でイベント当日の写真をやりとりすることのためらいを感じる人もいます。そういった参加者に配慮しながら、画像のやりとりが行えるのはメリットでしょう。

参考:
平成27年度版情報通信白書|総務省

5.EventRegist

EventRegist(イベントレジスト)|イベレジで簡単イベント作成!.png
http://eventregist.com/

EventRegistはイベントページの作成や参加者の管理、参加費の事前決済が行えるイベント管理ツールです。

基本料金は無料で、有料イベントの決済機能を利用する際には手数料8%を支払う必要があります。
イベントページPV数や申し込み数をグラフで確認できたり、チケットを発行したりといった機能もあるのでイベント運営の手間を減らせるでしょう。

イベントページTwitterやFacebook、LINEなどのSNSで拡散できます。
メールでの送信もできるので、複数のチャネルで集客をはかる際にも重宝するでしょう。

6.ATND

イベント開催支援ツール_アテンド___ATND.png
https://atnd.org/events

ATNDはリクルートホールディングスが運営しているイベント管理サービスです。

FacebookやTwitterGoogle+などでログイン可能で、イベントページの作成や参加者の管理ができます。

イベントページは開催場所やタイムテーブルなどの基本情報が含まれたテンプレートが用意されているだけでなく、textile記法や簡単なHTMLを使って自由に編集できます。

Twitterではイベントページを拡散できるのに加え、イベント独自のハッシュタグも設定できます。参加者がイベント参加申し込みを行った際に推奨フォローアカウントを案内できるので、イベント公式アカウントのフォロワーを増やすのに役に立つでしょう。

まとめ

Twitterと連動した管理サービスには、イベントページTwitter上でツイートできるだけでなく、アカウントと結びついて参加者の管理を行えるものもあります。
Meityのように参加者だけにしか見えないようなメッセージのやり取りを行えるものもあり、参加者のプライベートに配慮した運営も可能です。
また、決済機能を備えているツールを利用すれば、イベント前に参加費を回収しておきたい場合に役に立つでしょう。

イベントの性質によってはTwitter上から参加者を得やすいものもあり、チャネルの1つとして活用しない手はありません。
ぜひ今回紹介したツールなどを活用しながら、イベントを成功させましょう。