なりすまし対策に！Twitter認証アカウントの概要と申請方法を解説

アカウントの申請方法

アカウントを認証してもらうための申請方法をご紹介します。

対象となるユーザー

すでに認証済みのアカウントには、4つの特徴があります。

・個人のアカウントの場合は、名前に実名または芸名が使われている。
・企業のアカウントの場合は、名前に企業の実名が使われている。
・プロフィール画像やヘッダー画像に本人または企業のブランドが使われている。
・自己紹介には、専門とする領域や企業使命を指定します。

引用：
アカウントの認証リクエスト | Twitterヘルプセンター

認証されるには、本人として証明するための実名や、どのような分野で影響力があるのかといった情報が必要なようです。

必要な情報

実際に申請するときは、以下の情報が必要です。

・電話番号
・メールアドレス
・自己紹介
・プロフィール画像
・ヘッダー画像
・誕生日
・ホームページ

アカウントを非公開にしている場合は、公開に設定しておきましょう。

参照：
アカウントの認証リクエスト | Twitterヘルプセンター

申請手順

実際に申請する手順をご紹介します。

Twitterヘルプページ内のこちらのURL（https://verification.twitter.com/welcome）をクリックします。

「CONTINUE」をクリックします。

ログインしているアカウント名が表示されます。他のアカウントで申請したい場合は、該当するアカウントにログインし直してから、もう一度アクセスし直してください。
企業や団体のアカウントで申請する場合はチェックボックスにチェックを入れて、「NEXT」をクリックします。

次にホームページのURLを入力します。リクエストの参考にあるホームページのURLを最低2つ入力してください。
その下にアカウントを認証するべき理由について記入して、「NEXT」をクリックします。

確認画面に移動します。「SUBMIT」をクリックすれば申請は完了です。

審査に通過したかどうかは、Twitterから届くメールで確認することができます。