ferret編集部:2014年11月1日の記事を更新しています。

日本で普及しているSNSの1つにTwitterが挙げられます。
Twitterは140文字以内の短い文章を投稿できるサービスで、2006年アメリカにてサービス開始されました。「ミニブログ」、「マイクロブログ」とも称されます。
2008年に日本上陸を果たして以降爆発的にユーザーを増やし、2014年5月の時点で月間ユーザー数が2,000万人を突破し、日本ではも多くのユーザーに使われているSNSとなっています。

WebマーケティングにおいてもSNS活用は非常に重要です。
Facebookほどビジネス活用に向いている性質ではないのですが、ユーザー数の多いTwitterも無視できない存在です。
しかし、独特の言葉使いや普段馴染みのない単語が飛び交っているため、なかなか入り込みにくいと感じている方が多いのではないでしょうか。

今回はTwitterを活用するにあたり、最低限抑えておくべき用語をまとめました。公式用語からよく使用される俗語まで網羅しましたので、Twitterをあまり使ったことが無いけどこれから運用を考えている方は確認しておきましょう。

Twitter上の機能

1.ツイート

投稿される短文そのものを「ツイート」と呼びます。短文を投稿する行為を「ツイートする」という風に表現します。

2.フォロー / フォロワー / フォロバ

Twitter上で、他のユーザーを「フォロー」すると、そのユーザーのツイートが自分のタイムラインに流れてくるようになります。
「フォロワー」とは、ユーザーをフォローしているユーザーを指します。
「フォロバ(フォローバック)」とはフォローしてきたユーザーをフォローしかえすことです。

3.タイムライン(TL)

フォローしているユーザーのツイートや、自分のツイートが流れていく場所です。新しいものから順に上から流れてくるような形式となっています。

4.リムーブ/リムる

リムーブとは、フォローを解除することです。その略を「リムる」といういいます。

5.お気に入り/ファボ / ファボる

他のユーザーのツイートを「お気に入り」に登録することができます。お気に入りに登録したツイートは後からまとめて見返すことができます。
お気に入りに登録することを「ファボる」と呼ぶこともあります。
※2015年11月3日より、それまで「お気に入り」ボタンは星型アイコンでしたが、ハート型アイコンに変更され、名称も「いいね」に変更されました

6.リツイート(RT)

他のユーザーのツイートを「リツイート」すると、自分をフォローしているユーザーのタイムラインにそのツイートを流すことができます。

7.ブロック

Twitter上での交流を絶ちたい相手をブロックすることができます。
ブロックした場合、
・お互いのフォローが解除される
・お互いのタイムラインが閲覧できない
・リプライ・お気に入り・リツイート・DMなどのアクションができない
・自分がブロックされた場合、相手をフォローできなくなる
というように、お互いのアカウントTwitter上に存在しないように感じさせるような状態になります。(ただし、タイムラインが公開されていればお互い閲覧することは可能です。)

8.スパブロ

スパムブロックの略で、ブロックしたユーザーを、更にスパムアカウントとして運営に通報する行為を指します。
通報されたアカウントは削除される場合もあるので、悪質なユーザーに対してはこのような措置をとります。

9.ハッシュタグ(#)

ツイートを検索しやすいようにカテゴリ分けする為の機能です。
ツイートの中で「#」の後ろに何かしらの単語を入力するとそれがタグとなり、「#◯◯◯」と検索するとそのタグがついているツイートに一覧が表示されます。
イベントや人気のテレビ番組の放映時に使用されるケースと、「#今まで一番笑ったこと」というように大喜利的に扱われるケースが多い機能です。

10.ダイレクトメッセージ(DM)

Twitterユーザーに、タイムライン上ではなく個別でメッセージ送信できる機能です。

11.ボット(bot)

システムを利用して発言が自動生成される機能です。ボットという名前は「ロボット」が由来です。
「一定の間隔で定期ツイートする bot」、「特定のキーワードTwitter上でつぶやかれると自動的に反応してツイートを飛ばす bot」 など、システムを応用した様々な種類のbotが存在しています。

12.メンション

Twitter上で他のユーザーに話しかける時に使います。話しかけたいユーザーアカウント名を含むツイートをすると、そのユーザーに通知が行きます。

13.リプライ/リプ

他のユーザーのツイートに対して返信することを「リプライ」と呼びます。
「リプ」と略されることが多く、「リプを飛ばす」という風に使われます。

14.リスト(Lists)

フォローしているユーザーをリストに分け、リスト毎でタイムラインを確認することができます。フォロー数が増え、全てのユーザーのツイートを追い切れなくなった時に有効です。

Twitterアナリティクス

2014年8月から追加された新機能で、自分のアカウントで呟いたツイートの簡単な状況分析が可能になりました。

15.インプレッション

自身のツイートが、ユーザーに何回見られたかを示す数値です。

16.エンゲージメント

・クリック
・リプライ
・お気に入り
・リツイート
・フォロー
のいずれかのアクションを起こした場合にカウントされます。

17.エンゲージメント率

インプレッション(見られた回数)に対し、どれだけエンゲージメントされたかの割合を表します。

ユーザー間でよく使われる用語

18.なう

英語の「now」が語源で、今行っているものを表現するものです。「通勤なう」「ランチなう」というように使われます。

19.わず

英語の「was」が語源で、何かを行った後の状態を指します。「新宿わず」「カラオケわず」と使われます。

20.だん

英語の「done」が語源で、「わず」と意味合い的には近いのですが、「だん」は「マラソンだん」「お祓いだん」というように何かを完了した時に使われる場合が多い用語です。

21.うぃる

英語の「will」が語源で、これから起こす行動を表現する時に使います。「買い物うぃる」「魔界村うぃる」という風に使われます。

22.エゴサーチ

Twitter内で、自分の名前・運営しているブログ・会社名などを検索する行為を「エゴサーチ」と呼びます。

23.パクツイ

ユーザーの過去ツイートを盗用したものを「パクツイ」と呼びます。過去に大量のリツイートやお気に入り数を獲得したツイートを、あたかも自分のつぶやきのようにツイートし、そこでまたリツイートやお気に入りを獲得する、という現象が頻繁に起きています。

24.空リプ(からりぷ)/エアリプ

他のユーザーに対し、アカウント名を入れずに返信を行うことです。ほとんどの場合、まずはリツイートが行われ、そのリツイート内容に対して返信しているような内容のツイートが投稿されます。直接返信を避けたい場合に使われます。

まとめ

TwitterはFacebookに比べればカジュアルに利用されるイメージが強いSNSです。上記で紹介したようなハッシュタグ等で今話題のものが検索しやすいような作りになっているので、SNSとしてだけでなく、マーケティングツールとしても有用です。
2014年8月にTwitterアナリティクスという解析機能も新設されたので、今後ますます活用の幅は広がるでしょう。
いきなりビジネス活用をしようとすると躊躇してしまいがちですが、まずはいちユーザーとしてTwitterを利用し、上記で紹介したような機能を実際に使って、Twitterユーザーの心理を理解してみましょう。

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