まとめ

互いに気持ちの良い取引をするには、お客様と対等に本音で話し合える関係が必要不可欠です。それは「綺麗な言葉で話す」のではなく、人対人で"人間味のある"、"親近感が湧く"対応ができているか、これが最も重要です。

新人の方であれば、経験が少ない分、寄り添いながら誠心誠意対応をする。
ベテランの方であれば、製品知識はもちろんのことお客様の立場を理解し寄り添いながら全ての知識をフル活用して課題を解決に導く。

今回ご紹介した関係構築における基本的なポイントを1つひとつ実践し、お客様と本音で話し合える関係ができていると、提供しているサービスのお問い合わせだけではなく事業全体に関わるご相談や提供サービス以外の業務に関するご相談も頂くようになります。

このような対応をCSチームに属している1人ひとりのメンバーが実践できているとお客様の事業拡大への貢献だけではなく、個人としてのスキル・知識もさらに上がり、お互いにとって相乗効果を生み出せる強力なCSチームになれるのではないでしょうか。