Microsoftが提供しているデジタルノート「OneNote(ワンノート)」。図形や表なども自由に保存できるだけでなく描画ツールも搭載されているため、ノートアプリとしてはもちろん、アイデアや企画などをまとめるためのフリーノートとしても使用できる便利なツールです。

今回は、共有したりPDF化したりする方法など、知っておくと役立つ便利なOneNote活用術10選を紹介します。

OneNote(ワンノート)とは

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OneNote

OneNoteとは、Microsoftの提供しているデジタルノートブックです。情報を整理したり、アイデアをメモしておいたり、音声やビデオを挿入しいつでも確認できるようにしたりと、様々な情報を保存しておける便利なツールになっています。

OneNoteには共有機能もあり、保存したデータを周囲の人と共有して確認したり、アイデアをみんなで出し合って書き込んだりすることも可能です。スマートフォンやタブレットでも利用でき、手書き入力にも対応しているため、紙にノートをとるような感覚でも使えます。

無料で使えるMicrosoft(マイクロソフト)の「OneNote(ワンノート)」とは?基本の使い方と3つの特徴を解説

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OneNote(ワンノート)とはExcelやWordと同じくOfficeシリーズのソフトで、いわば「デジタルなノート」。キーボード入力はもちろん、ペンツールで書き込むことも可能なように、自由度の高いツールです。今回はOneNote(ワンノート)の基本情報と3つの特徴について解説します。

OneNoteには多くの機能が備わっているため、何をどう使って良いかわからなくなってしまうかもしれません。それぞれの機能の使い方をひとつひとつ解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

OneNote(ワンノート)にはブラウザ版とアプリ版がある

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Webブラウザ
Google Play
iOS

OneNote(ワンノート)にはブラウザ版とアプリ版があり、パソコンやタブレット、スマートフォンなど様々なデバイスで利用できます。Microsoftアカウントでサインインし、OneDriveでノートを同期しておけば、自宅・職場・出先など、場所やデバイスに関わらずOneNoteにアクセス可能です。