Facebookグループがより便利に!追加された新機能5つ
Facebookは日々、ユーザーが使用しやすい環境を整えるために様々なアップデートを行っています。2017年6月23日に行われたアップデートもその1つで、Facebookグループに関連する新機能5つが発表されました。
今回は、追加された新機能5つと使用手順をご紹介します。
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Facebookグループは、Facebookページや個人のタイムラインに比べてより親密度の高い交流スペースで、追加された新機能はどれもこれまで以上に密度の高いコミュニケーションを取るためのものです。
Facebookグループを運用されている方はぜひ本機能を参考に、新機能をチェックしてみてはいかがでしょうか。
追加されたFacebookグループで利用できる新機能5つ
1. 予約投稿機能
今回のアップデートにより、FacebookグループでもFacebookページと同様に予約投稿機能を使用することができるようになりました。
Facebookページでは以前より予約投稿機能を使用することができましたが、Facebookグループでは予約投稿を行うことができませんでした。Facebookグループを運用する上で、特に忙しいビジネスマンにとって少し時間が空いたタイミングで予約投稿をしておきたい、というのは自然な流れです。
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なお、記事執筆時点(2017年7月21日)では、スマートフォンから予約投稿することができませんでした。今後実装される可能性はありますが、当面は予約投稿したい場合はPCから行ってください。
・step1.
使用方法は非常に簡単で、投稿内容を入力したら「投稿する」横に表示されている時計のアイコンをクリックします。
・step2.
すると日時指定できる画面が表示されますので、投稿したい日時を設定して「日時を指定」をクリックします。これで完了です。
2. グループインサイト機能
こちらもこれまでFacebookページでは利用することができたものの、Facebookグループでは使用できなかった機能です。Facebookグループでもインサイトを利用することができるようになり、運用者はどのような投稿がメンバーに好まれやすいのか、どの時間帯に訪問者が多いのかなどを把握することができます。
利用する際は、画面左側に表示されているメニューの中から「インサイト」をクリックします。ページでのアクションやページビュー、リーチ、いいね!数などを期間を指定して確認してください。PCでもスマートフォンでも同様の手順で確認できます。
なお、インサイトを利用できるのはメンバーが250人以上のグループのみです。
3. グループへの加入申請者のフィルタリング機能
冒頭でも記載したように、FacebookグループはFacebookページや個人のタイムラインよりも"さらに親密度の高いコミュニケーションを取ること"ができます。
グループを公開状態にして誰でも加入できるようにしている場合はのぞき、基本的にはグループに参加したいユーザーが管理者に加入申請を送信し、管理者が承認すれば加入することが可能です。
申請者が管理者の直接の知り合いであったり、どのような人なのかを把握している場合はそのまま承認することができますが、特に非公開グループの場合、まったく知らない相手から申請が来たら承認する前にどのような人なのかを把握しておきたいものです。
フィルタリング機能では、スクリーニング用の質問機能が搭載されているため、設定しておけば申請者をある程度の条件でフィルタリングすることができます。
・step1.
グループページを開き、画面左側に表示されている「グループの管理」をクリックします。すると上画像のような画面が表示されますので「メンバーリクエスト」を選択し「設定」をクリックします。
・step2.
「メンバーリクエスト設定」という画面が表示されますので「質問を追加」をクリックして質問を入力します。入力できる質問の数は3つまでです。
・step3.
質問を入力して「保存する」をクリックすると「メンバーリクエスト設定」という画面が表示されます。これは、グループメンバーが誰でも新メンバーを追加・承認できるようにするか、追加の際は管理人の承認が必要という設定にするかを選択する画面です。
グループメンバーの密度が濃ければ濃いほど、なるべく新メンバーを追加する際は管理人の承認が必要、という設定にしておくことをオススメします。
4. 強制退会させたユーザーに関連する情報の抹消
グループメンバーの人数が多くなり、管理人が全てのメンバーのことを個人的に把握しきれなくなってしまうと、中には荒らしやしつこい勧誘など、迷惑行為を行うユーザーが出てくる可能性もあります。そのような場合に、該当ユーザーを強制退会させるだけではなく、投稿やコメントの削除やグループへの招待の無効化が可能になりました。投稿やコメントに関しては完全に削除することができます。
投稿数やコメント数が多く一気に削除する場合
・step1.
投稿数やコメント数が多い、確認せずとも強制退会させたユーザーの投稿やコメントは全て削除してしまいたい、という場合の方法です。グループページ左側に表示されているメニューのうち「メンバー」を選択するとメンバーの一覧が表示されます。ここで強制退会させたいユーザーのユーザー名横に表示されている歯車アイコンをクリックしてください。
するとメニューが表示されますので「グループから削除する」をクリックします。
・step2.
「メンバーを削除」という画面が表示され、投稿やコメントの削除や招待の無効化を行うことができます。さらに、該当ユーザーをブロックしたい場合は「メンバーをブロック」にチェックをいれてください。
投稿数やコメント数が多くないため確認しながら削除する場合
・step1.
まず、迷惑なコメントの右上に表示されている下向きの矢印アイコンをクリックします。すると、プルダウンメニューが表示されますので「投稿を咲くよして、ユーザーをブロック」をクリックしてください。
・step2.
投稿は削除され「メンバーをブロック」という画面が表示されますので、ブロックしてよければ「確認」をクリックします。
・step3.
誤ってブロックしてしまい再度追加したい場合は、まずブロックを解除しなければなりません。グループページ左側に表示されているメニューのうち「メンバー」を選択するとメンバーの一覧が表示されます。ここに「ブロック済み」という項目がありますのでクリックします。
すると、ブロックしたユーザーが表示されますので「ブロックを解除」をクリックしてください。これでブロックが解除され、再度「追加」からメンバーとして追加することができます。
5. 関連性の高いグループの紹介機能
Facebookグループは公開・非公開のものを含めて数えられないほど存在しています。それらのグループの中でも、お互いにつながりの深いグループというものがあります。
例えば、「Webマーケティング」というグループと「ferret」というグループがあるとします。「ferret」というグループに参加しているメンバーの多くは「Webマーケティング」グループにも参加しています。「ferret」はWebマーケティングに関する情報を発信しているため「Webマーケティング」グループの子グループのような立ち位置になります。
このような関連度の高いグループ同士のつながりを深めるため、管理人は関連グループや似たようなグループに関する情報を「おすすめのグループ」としてグループ内に掲載することができるようになりました。この機能については、記事執筆時点では筆者の管理するテストグループには実装されていませんでしたので、今後順次実装されていくものと考えられます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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