iOS 11で進化したコントロールセンターを使いこなすための5つのTips
Appleが開発者向けに開催した "WWDC 2017" では、次期iOSにあたる「iOS 11」が発表され、多数の新機能が盛り込まれることが発表されています。
iOS 11では、Live Photosに新機能が加わり、Siriがより賢くなり、あるいは運転モードが追加されたり……と様々な新機能が搭載されています。しかしながら、この中でも特に目立った形で進化を遂げたのが画面下部から上に向かってスワイプすると出てくる"コントロールセンター"です。
新しいコントロールセンターは、ただ単にデザインが変更になっただけではありません。見た目はもちろんのこと、様々な機能が付いているので、使いこなすことができれば、圧倒的に便利になることは間違いありません。
そこで今回は、iOS 11で進化したコントロールセンターを使いこなすための5つのTipsをご紹介していきます。
実際にiOS 11がダウンロードできるようになる前に、その使い方をしっかりと学んでおきましょう。
iOS 10とiOS 11でのコントロールセンターの違い
コントロールセンターは、画面下部から上にスワイプすることで立ち上げることができる機能です。
iOS 10では、上方に機内モード・WiFi・Bluetooth・おやすみモード(Do not disturb)・画面向きロックがあり、その下には明るさ調整スライダー、AirPlayミラーリングとAirDropボタン、Nightshift、そして下部には左からライト・タイマー・計算機・カメラが配置されています。
左はiOS 11。右のiOS 10のコントロールセンターに比べて全画面的になっているのがわかります。 / Screenshot on 25th July
進化したiOS 11におけるコントロールセンターでは、ユーザーは設置したいボタンを18個のショートカットの中から設定することが可能。コントロールセンターに配置するボタンを追加したり並び替えたりするのは、「設定」アプリケーションから行うことができます。
資料:スクリーンショットを元に作成
iOS 10で設置されていた基本機能のほとんどは、iOS 11のコントロールセンターでは上部のエリアに配置されています。
ちなみに、このエリアは並べ換えることはできません。ただし、基本エリアの下側に来ているショートカットは並べ替えや削除などが自由に行えます。
iOS 11で進化したコントロールセンターを使いこなすための5つのTips
1. 使う頻度順にショートカットを並べ換えよう
新しいコントロールセンターでは、上部にある7つのガジェット以外は、自由に追加して並べ換えることができます。つまり、使用頻度や好きな機能を上部に持って来れば、秒速で必要な機能を実行することができるわけです。
2. 3Dタッチを使いこなそう
今度のコントロールセンターでは、3Dタッチ機能に対応しており、画面を強く押すことでガジェットのオプションを表示できるようになっています。
Screenshot on 25th July
例えば、上図左はメモを3Dタッチで表示したもので、アイコンをタッチするだけであればメモアプリが開きますが、3Dタッチメニューを駆使することで「新規チェックリスト」「新規写真」「新規スケッチ」をメモにショートカットして追加することができます。
上図右は明るさ調整のガジェットを3Dタッチで開いたものです。このようなバーガジェットはコントロールしやすいように大きくなっており、ナイトシフトのオン・オフもこちらで行えるようになっています。
3Dタッチに対応していないデバイスは、アイコンを長押しすることで詳細画面を立ち上げることができます。
3. ブロードキャストを使ってみる
Screenshot on 25th July
iOS 11のコントロールセンターで注目のガジェットは、「ブロードキャスト」と呼ばれる機能です。二重丸のようなアイコンをタップすると、「写真のスクリーンショット」ではなく、「画面の録画」が行えるようになります。
ブロードキャスト機能はiPhoneやiPadだけで録画が可能 / Captured on 25th July
この録画収録機能は、マイクのオン・オフを3Dタッチ後の詳細設定画面で設定することもできます。マイクをオンにして録画することで、画面を操作しながらの実況動画を作成することもできます。
4. スケッチメモを開いてアイデアを一瞬で保存
iOS 11では、【iPad Pro+Apple Pencil】の組み合わせであれば、待受画面でApple Pencilでタッチをするだけでメモアプリのスケッチモードを立ち上げることができます。
待受画面からコントロールセンターを立ち上げることは可能なので、Apple Pencilのない通常のiPadやiPhoneでも、タッチペンを使って下からスワイプをしてコントロールセンターを開き、メモの「新規スケッチ」を選択すれば、たった数秒でアイデアを記録するデバイスに早変わりします。
スワイプしてパスワードを入力し、メモアプリを開くという、この作業がメモを取る際の障壁になっていました。これからは、ノートを開いてペンを出すのと同じくらいのスピードでメモを取ることができそうです。
5. 集中したい時には「運転中おやすみモードモード」をオン
試験勉強や締切の近い仕事など、何か集中して作業をしたい時には、コントロールセンターで操作できる「運転中おやすみモード」をオンにするのもオススメです。運転中おやすみモード作動時には、プッシュ通知に惑わされることがないので、運転中に限らず何かに集中したい時に役に立ちます。
通常のおやすみモードとの違いは、おやすみモードは音が鳴ったりバイブレーションはしませんが、通知自体はリアルタイムに表示しています。運転中おやすみモードでは、「運転中ではありません」という解除ボタンをタップするまでは通知は表示せず、解除ボタンを押した後にまとめて通知を表示します。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
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- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
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