時間給の業務はもちろん、固定給の業務であっても、本来時間を割くべき業務に適切に時間を割り当てているどうかを定期的に確認することは重要です。

timelyなら、プロジェクト単位・メンバー単位のタイムトラッキングが可能です。フリーランスが自身の生産性を確認したり、マネージャーが個々のメンバーの稼働状況を確認したりするのにも役立ちます。

目次

  1. timelyとは
    1. プラン
  2. timelyの特徴
  3. 登録方法
  4. timelyの使い方
    1. プロジェクト作成
    2. クライアント追加
    3. エントリー作成
    4. ユーザー追加
  5. まとめ

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timelyとは

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https://timelyapp.com/

timelyは、個人や複数メンバーのチームが、プロジェクトにかけた時間を記録するためのタイムトラッキングツールです。予定の登録もでき、リマインダー機能もあります。類似のツールと比較して、手動で入力する手間をできるだけ省くための機能が特徴的です。

1. プラン

無料プランはなく有料プランのみで、年間契約だと月額$12.6、月単位の契約だと月額$14です。14日間の無料お試し期間があります。100ユーザー以上の場合は、要問合せのEnterpriseプランがあります。

timelyの特徴

● プロジェクトにかけた時間をメンバー単位でトラッキング
● プロジェクトやメンバー単位での時給や予算の設定
● プロジェクト単位・メンバー単位での合計作業時間や費用対効果のレポーティング確認
Google Calendar・Gmail・Github・Office365・Trelloなど外部サービスとの連携で、作業時間を自動的にトラッキング
● メンバーごとの作業時間・履歴を一覧で確認
● 作業内容・時間リマインダー

登録方法

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入力欄にメールアドレスを入力し、「Start 14-day free trial」ボタンをクリックします。

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氏名・メールアドレス・パスワード・会社名を入力し、人数規模をプルダウンから選択し、「START MY FREE TRIAL」ボタンをクリックします。

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プルダウンから通貨とタイムゾーンを選択し、「GET STARTED」ボタンをクリックします。

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3つの手順が表示されますが、後からでも設定可能ですので、すべて「Skip this step」をクリックしてダッシュボードに移動します。

timelyの使い方

1. プロジェクト作成

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左サイドバーの「PROJECT」ボタン、上部の「+New project」ボタンをクリックします。

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プロジェクト名・ Hourly rate(時給)・Budget(プロジェクト予算)を入力し、「Create」ボタンをクリックします。

Hourly rate(時給)は、複数のメンバーを管理する雇用主・管理者向けの機能です。「Use an individual rate for each user (enter this below)」を選択すれば、メンバーごとに異なる時給を設定できます。時給設定が不要の場合は「This project is not billable」を選択します。

Budget(プロジェクト予算)は、デフォルトでは「No budget」で設定なしですが、「Time budget」で1時間単位の予算、「Money budget」でプロジェクト単位の予算を設定できます。

2. クライアント追加

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プロジェクトに紐付くクライアントを選択するには、プロジェクトの作成・編集画面で、「Create new client」リンクをクリックします。

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クライアント名を入力し、「Create client」ボタンをクリックします。

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追加したクライアントがプルダウンに表示されます。

3. エントリー作成

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左サイドバーの「HOURS」ボタン、上部の「Week」をクリックします。カレンダー内のエントリーを追加したい場所で「Add an entry」をクリックします。

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エントリーの内容を入力します。「From - To」は、作業を行った時間を入力します。時計アイコンをクリックしてタイマーをスタートし、実際に時間を計測できます。「Planned time」には、作業予定時間を入力します。

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例として、実際に作業した時間が1時間、作業予定時間が2時間でエントリーを登録しました。

4. ユーザー追加

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左サイドバーの「USERS」ボタン、上部の「Invite new user」をクリックします。

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招待したいユーザーの名前・メールアドレスを入力します。

User role(ユーザーの役割)では、全プロジェクトの閲覧権限を持つNormal userのほか、自分のプロジェクトのみ閲覧できるLimited userを選択できます。オプションとして、Normal userに管理者権限を持たせるかどうか、Limited userに時給を非表示にするかどうかを選択できます。

Hourly rate(時給)は、招待するユーザーに関して「Per project rates」でプロジェクトごとに決めるか、「Global rate」で全プロジェクト統一するか選択できます。

一番下の「Projects & Rates」または「Project Access」のプルダウンでは、アクセスできるプロジェクトを選択します。

最後に「Create」ボタンをクリックします。

まとめ

timelyは、個人や複数メンバーのチームが、プロジェクトにかけた実時間を記録するためのタイムトラッキングツールです。

手動入力の時間を減らすには、GmailやGoogle Calendarなどの外部アプリとの連携のほか、WindowsにもMacにも対応した専用ソフトのmemoryをインストールするのがおすすめです。扱ったファイルや訪問したサイトの情報も追加で活用し、さらに高度な自動トラッキングが可能です。