3つのポイントで選ぶ!日本の主要ビットコイン取引所6選
近年、ビットコインで決済できるようになった店舗も増えてきており、以前よりもビットコインを身近に感じている人も多いのではないでしょうか。
実際、主要なニュースサイトを見ていても、日々ビットコインや暗号通貨・仮想通貨という言葉を見ない日はないほどに注目を集めています。
しかし、実際にビットコインを購入したり、保有したり、実際の通貨に換金したりするには、銀行口座と同じように、暗号通貨の取引所に口座(アカウント)を開設しなければなりません。
今回は、日本のビットコイン取引所の3つのポイントをご紹介します。
これらの取引所は、ほとんどがオンラインで口座開設できるようになっているので、気になる取引所があれば、ぜひ無料でできる口座開設からスタートしてみてください。
3つのポイントで選ぶ!日本の主要ビットコイン取引所6選
ここでは、「取引所概要」「特徴」「取引手数料」の3つの軸でまとめていきます。
1. bitFlyer
スクリーンショット:2017年9月
取引所概要
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコイン取引量が日本一である、日本の主要なビットコイン取引所の一つです。
2014年からサービスを提供しており、みずほ銀行をはじめとして日本の大手金融機関などが株主として名を連ねており、豊富な資金力を背景にサービスを拡大しています。
特徴
ビットコインの購入がたった2クリックで簡単に購入することができます。
アカウントの作成もメールアドレスの登録またはFacebookで行うことができます。
bitWireという送金システムを使えば、たった1秒で送金することも可能です。
取引手数料:0.01~0.15%
2. Coincheck
スクリーンショット:2017年9月
取引所概要
Coincheck(コインチェック)は0.001BTCから購入できる仮想通貨の取引所です。
ビットコイン以外にもイーサリアムやリスクコインなど、豊富な仮想通貨の取引ができます。
特徴
注目したいのは取引手数料が0%ということ。
ユーザー登録から、日本円の入金、ビットコインの購入まで、最短10分で行えます。
また信用取引による貸し仮想通貨事業もいち早く導入しています。
取引手数料:0%
3. Zaif
スクリーンショット:2017年9月
取引所概要
Zaif(ザイフ)は、ビットコインやモナコインなどを取引できる仮想通貨の取引です。
スマートATMや決済機能など、広く事業を展開しています。
特徴
取引手数料は−0.01%と、取引を行うことで逆に手数料ももらえることが特徴です。
最近では、一定額を銀行から自動引き落としをしてコインを自動購入していくコイン積立サービスも導入しました。
積立サービスを利用することで、安定した長期運用成果が期待できます。
取引手数料:−0.01%
4. BITPoint
スクリーンショット:2017年9月
取引所概要
BITPoint(ビットポイント)は、株式会社リミックスポイントの子会社として、2016年に設立されました。
上場企業の子会社として信頼性も高く、CTOは本楽天証券のシステム本部長が就任するなど、セキュリティー面でも強みがあります。
特徴
円建ての通貨ペアだけでなく、米ドルやユーロ、香港ドル・人民元・フィリピンペソなどをビットコインと交換することもできます(一部調整中の通貨ペアもあります)。
ビットコインは0.0001BTCが最低取引単位で、ストリーミング注文だけでなく、指値や逆指値での注文も行うことができます。
取引手数料:0%
5. bitbank
スクリーンショット:2017年9月
取引所概要
bitbankは、世界最大級の取引所であるOKCoinと提携しています。
OKCoinは海外の取引所にあたるため、先物取引を行うこともできます。
特徴
TrendingViewと呼ばれる、100を超えるテクニカル分析が使える高性能チャートを使用できます。
トレンドラインや一目均衡表はもちろん、通貨ペアの比較分析も可能で、FXに親しんでいたユーザーが使いやすい設計になっています。
また、オフラインのコールドウォレットにも対応しており、ハッキングや内部犯罪対策も施されています。
取引手数料:0%
6. Lemuria
スクリーンショット:2017年9月
取引所概要
Lemuria(レムリア)は、2015年に設立された仮想通貨の取引所です。
世界の大手取引所で使われているセキュリティサービス「BitGo」を、国内の取引所としては初めて採用しています。
特徴
他の取引所が証拠金取引を採用している中ではめずらしく、証拠金取引を行なっていないために、逆に損失を抑えることができると言えます。
bitbankと同じく高性能チャートTrendingViewが使えます。
取引手数料:0〜0.13%
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
おすすめ記事
関連ツール・サービス
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング