観てすぐに分かる!初心者がチェックしておきたいPhotoshop関連のYouTube動画9選
総務省による統計データによれば、**日本国内の10代・20代のYouTube利用率はほぼ90%**に達しており、YouTubeは多くのひとにとってなくてはならない存在ではないでしょうか。
YouTuberによるエンターテインメント性の高い動画はもちろん、料理のハウツー動画や、ゲームの実況中継動画など、さまざまな楽しめる動画が日々YouTubeにアップロードされています。
しかし、YouTubeは娯楽だけでなく、学習にも向いています。
本を読んで理解しようとするのとは違って、実際に音声と映像の両方を使っているので、具体的に見て学ぶことができるのです。
そして、日本中の多くの人が解説本を読んでは挫折している分野の一つが、Photoshopを使ったレタッチや画像補正などです。
そこで本稿では、観てすぐに理解できる、初心者がチェックしておきたいPhotoshop関連のYouTube動画をご紹介していきます。
ご覧になる際には、閲覧するだけではなく実際に手を動かして見たほうが学習効果は高いので、Photoshopを立ち上げながらご覧になるといいでしょう。
初心者がチェックしておきたいPhotoshop関連のYouTube動画9選
1. 【Photoshop講座】基本がわかる!レイヤーの使い方
スクリーンショット:2017年9月
こちらの動画では、Photoshopの基本ともなるレイヤーの使い方を解説しています。
ただ単にレイヤーの役割を解説しているだけでなく、レイヤーのロックの方法や画像の透過方法、レイヤーの結合方法などをおよそ30分に渡って丁寧に解説しています。
字幕が付いているので、音声なしで閲覧することも可能です。
2. 【Photoshop 超・基礎入門】 「切り抜き」「色調補正」で写真をきれいに見せよう。
スクリーンショット:2017年9月
こちらの動画では、写真の加工に関するISOなどの基本知識、色調補正の方法、画像を綺麗に切り抜くための方法について解説をしています。
15分程度でPhotoshopでよく使う機能をたくさん解説しています。
特に画像切り抜きは多くの初心者が挫折するところですが、動画を一回観てしまえば*「こんなに簡単だったのか!」*と驚いてしまうのではないでしょうか。
3. Double Exposure Effect Photoshop Tutorial
スクリーンショット:2017年9月
こちらの動画では、2つの画像を使って人物の中に風景が映るような加工の方法を紹介しています。
1枚目の画像を黒く塗りつぶしたマスクを作り、風景画像に合わせていくというシンプルな技法を使っていますが、非常にカッコよく見えます。
解説言語は英語ですが、5分と短く、初心者でも簡単に作ることができるでしょう。
4. Photoshop Tutorial | How To Create 3D Pop Out Effect
スクリーンショット:2017年9月
こちらの動画では、iPhoneの上に羊と犬を乗せて立体的に見せるという面白い画像の作り方を紹介しています。
こちらのチュートリアルも英語で解説されていますが、切り抜きさえマスターしていれば作ることができる初心者向けの内容になっています。
しかしながら、影をつけてより立体的に見せる手法は、目から鱗に感じるでしょう。
羊や犬の代わりにご自身を乗せてみたりと、アイデア次第で面白い作品が作れそうです。
5. Photoshop Tutorial ~ Create 3D Pop Out Effect
スクリーンショット:2017年9月
こちらの動画は、先ほどの羊の代わりにiPhoneに水滴が零れ落ちるような効果を実装しているチュートリアル動画です。
音声解説はなく、観てその手順を確認することができます。
2枚の写真を合成していますが、本物のように見える加工方法にぜひ注目してみてください。
6. Photoshop: How to create ART with the Pen tool
スクリーンショット:2017年9月
こちらの動画では、写真をイラスト調に加工する方法について解説しています。
TwitterやFacebookなどのアイコンなどで活躍しそうです。
約10分ほどの動画で、海外の動画ではありますが、音声実況はなく、観るだけでその方法がわかるようになっています。
画像切り抜きがポイントになっているので、先ほど紹介した動画で切り抜きの方法をマスターしておきましょう。
7. Photoshop Splatter / dispersion photomanipulation Tutorial
スクリーンショット:2017年9月
こちらの動画では、水のように弾け飛んでしまうようなスプラッターエフェクトと呼ばれる加工方法について解説しています。
レイヤーを2枚用意し、1枚を変形ツールで拡大させ、2枚目のレイヤーと重ねていく方法を取っています。
基本的に英語で進められますが、PhotoshopのUIは同じなので、言語を理解しなくとも観るだけでもおおまかな内容を理解することはできるでしょう。
8. Tutorial Photoshop : Watercolor Photo Effect
スクリーンショット:2017年9月
こちらの動画では、写真を水彩画のように加工させるレタッチを紹介しています。
画像合成とは違って1枚だけで作成できる手軽な点、画像の色彩カーブの扱い方を学ぶことができる点など、観ていて勉強になる点が多くあるでしょう。
非常に鮮やかなので、ポスターにして飾っておきたくなりますね。
9. マツコ・デラックスを痩せさせてみた photoshop diet
スクリーンショット:2017年9月
こちらの動画では、タレントのマツコデラックスさんをPhotoshopで修正してみるというレタッチの方法を紹介しています。
チュートリアル動画ではないので4分であっという間に修正が終わってしまいますが、Photohopをどのように使えば人物の写真の補正ができるのかを確認できるでしょう。
全く別人のように見えてしまいますが、もし無理な修正を依頼されてしまった場合にはこちらの動画を参考にしてみてはいかがでしょうか。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
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