今年の参考に!2014年のエイプリルフールネタまとめ
4月と言えば、入社式、お花見など様々ありますが、Web担当者様であれば4月1日のエイプリルフールは見逃せないイベントになっているのではないでしょうか。
毎年、各企業がこぞって、ホームページをリニューアルしたり1日限定の特設サイトを公開しています。1年で唯一嘘をついて良いとされるこの日は、企業のユニークさを最大限発揮できる機会でもあります。
今回は、昨年のエイプリルフールに披露された各企業の「嘘ネタ」をまとめました。今でも間に合う企画もありますので、エイプリルフールに何か企画しようかと考えている方は参考にしてみてください。
1.そもそもエイプリルフールとは?
なぜエイプリルフールに嘘をついてもOK?[暮らしの歳時記] All About
エイプリルフールは元は欧米発祥で、4月1日の午前中であれば罪の無い嘘をついても良いと言い伝えられています。
キリストの命日や、仏教徒の修行にちなんだものなど、由来は諸説あるようです。日本には大正時代に「四月馬鹿」として広まりましたが、人騒がせだとして徐々に廃れていきました。しかし、ここ数年インターネット上でのエイプリルフールネタを公開する企業が増えてきており、また再燃してきているようです。
2.2014年のエイプリルフールネタ総まとめ
こちらの記事では、昨年公開されたエイプリルフールネタが大量にまとめられています。
自衛隊や自動車メーカーのアウディなど、意外な企業・組織が、イメージを覆すようなユニークなネタを仕込んでいます。
3.出版社系のエイプリルフールネタまとめ
こちらの記事では、集英社や講談社などの出版社や電子書店が公開したエイプリルフールネタをまとめています。
集英社は週刊少年ジャンプをおしゃれ少年漫画誌『Jumpteen』にリニューアルしてみたり、講談社は体毛で電子書籍を描画する「kebo(ケボー)」を発表したりと、自社が持つ人気コンテンツをほぼ無視し、潔く完全オリジナルの嘘ネタで勝負してきています。
4.昨年、最も拡散された人気ネタは?
BMBB.JP|エイプリルフールネタが多すぎるので、最も拡散された企画だけを厳選しとく
とにかく拡散された人気の企画を知りたい方はこちらを確認してみましょう。
こちらの記事では、昨年のエイプリルフールネタの中で、Twitterで最もリツイートされたもの、ツイートされたものをそれぞれベスト3まで発表しています。
最もリツイートされたのは、グリコ・ポッキーの意外な事実がわかる写真でした。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
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