初心者必見!Facebook「いいね!」「シェア」の基礎知識
普段からFacebookを利用している方でも、意外に理解していないのが「いいね!」と「シェア」の違いです。
もちろん通常は、共感したと思えば「いいね!」、人にも伝えたいと思ったら「シェア」という使い方で構いません。しかし、ビジネスにFacebookを活用する場合には「いいね!」と「シェア」の違いをきちんと押さえておきたいものです。
そこで今回は、Facebookの「いいね!」と「シェア」の押さえておきたい基礎知識を解説していきます。
Facebookの仕組み
まずは「いいね!」と「シェア」の違いについて解説していく前に、Facebookそのものの仕組みから学んでいくことにしましょう。
Facebookには「タイムライン」と「ニュースフィード」という画面があります。これら2つの違いから説明します。
タイムライン
タイムラインは、Facebookにアクセスし、ユーザーアイコンをクリックした時に表示される画面のことです。
タイムラインでは、1週間前、1ヵ月前、1年前……など、過去のアクティビティにさかのぼることができ、これまでの出来事を「自分史」として記録することが可能です。誕生日や入学・卒業、結婚、写真、チェックしたスポットなどのライフイベントを掲載する機能も備わっており、グラフィカルに自分自身の歴史を表現することができます。
簡単にいえば、そのユーザーのプロフィールページのようなものといえるでしょう。
ニュースフィード
ニュースフィードは、友だちや自分がいいね!しているFacebookページの投稿を集めて表示してくれるページです。
例えば、友だちの近況、写真や動画の投稿、プロフィールを更新した情報などが集まります。つまり、タイムラインは自分が情報発信する画面、ニュースフィードは外から情報を受け取る画面ということになります。
Facebookで「いいね!」を押すとどうなるのか
「いいね!」は、自分が "いい!" "共感した!" と感じた投稿に対して気持ちを伝えることができるボタンです。それでは「いいね!」をするとどうなるのかを説明していきます。
例えば、Aさん・Bさん・Cさん・Dさんの4人がいて、以下のような状況だったとしましょう。
・Aさん……Bさん、Dさんと友だち登録している
・Bさん……Aさん、Cさんと友だち登録しているが、Dさんとは友だち登録していない
Bさんが近況報告をFacebookに投稿したとします。投稿したことは友だち登録してあるユーザーのニュースフィードに流れてきますので、この投稿を見れるのは、Aさん・Cさんのみです。
Aさんがニュースフィードに流れてきたBさんの投稿を見て「いいね!」を押したとします。この場合、Aさんが「いいね!」を押した情報はBさんの友だちCさんも見ることができます。もちろん「いいね!」を押したBさんのニュースフィードにもその情報が反映されます。
しかし、Bさんの投稿に「いいね!」が追加されただけですので、Aさんの友だちであるDさんには、Aさんが「いいね!」を付けたということはわかりません。
つまり「いいね!」はつけた人の友だち(この場合Dさん)には見えず、「いいね!」を付けられた人の友だち(この場合Cさん)には見えるということになります。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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