人手不足解消の一手に!飲食業界のIT活用の可能性と事例を解説
飲食業界のIT活用事例
今回は「営業活動(顧客へのサービス)」「マネジメント(人材育成・作業工程のマニュアル化)」「コスト削減(在庫管理・設備投資)」の視点から、2017年に話題となった新しいIT活用の事例をご紹介します。
営業活動(顧客へのサービス)
QOOpa(株式会社セカンドファクトリー)
QOOpaは、スマートフォンとタブレット端末を使ったクラウド型オーダーシステムです。導入形式は2通りあります。1つ目は、来店した顧客の端末を使って注文を受け付けることができる「セルフオーダー方式」です。2つ目は、店舗の既存のハンディをスマートフォンに変え、操作性を向上させる「スタッフオーダー方式」です。
Putmenu(ボクシーズ株式会社)
Putmenuとは、来店客のスマートフォンから注文と支払いが可能になるサービスです。12言語で利用できるため、訪日外国人にも対応できます。来店客は、専用アプリをダウンロードしてメニューを注文し、来店時にスマホをテーブルに置くだけで注文できます。
マネジメント(作業工程のマニュアル化)
AiLingual(コニカミノルタ株式会社)
AiLingualは、多言語マニュアルの作成・共有ツールです。自社のマニュアルの文書を外国語に自動変換できます。20ヶ国語に対応しているほか、AI翻訳機能を搭載しているため専門用語の学習も可能です。翻訳したマニュアルは、パソコンやスマートフォンから閲覧できます。
ビストロメイト(株式会社日立製作所)
ビストロメイトとは、食材の受発注や管理、従業員の勤怠管理、日報などの業務をシステム化したサービスです。これまで各店舗でやり方が異なっていた業務も、システムにより標準化されるため、業務品質の向上を図ることができます。また、売上や人件費から日々の損益が自動で分かり、店舗の営業状況がリアルタイムに分かります。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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