2017年グッドデザイン賞の注目Webサービス・アプリ15選
2017年10月4日に発表されたグッドデザイン賞では審査件数4,495件のうち1,403件が受賞という結果となりました。
今回は2017年グッドデザイン賞より、注目のアプリとWebサービスを紹介します。
プログラミングの教育アプリや、ネット銀行アプリなどWebのトレンドを捉えたサービスが多く受賞しています。
Webサービスの企画・開発に関わる方は受賞作品から発想を学んでみてはいかがでしょうか。
アプリ
1.頭痛ーる
http://www.g-mark.org/award/describe/45914?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:株式会社ポッケ
「頭痛ーる」は気圧の変動によって起こる天気痛に注目した、気象予報に基づく頭痛予測アプリです。地域を登録することで、痛みの起こりやすい時間を気圧グラフで確認できます。
月間25万人のユーザーが利用しており、親しみやすいキャラクターも評価のポイントとなりました。
2.ポケットセラピスト -カラダとココロの痛みの健康相談サービス
http://www.g-mark.org/award/describe/45912?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:株式会社バックテック
「ポケットセラピスト」は理学療法士の国家資格を持つ専門家とチャットを通して健康相談できるアプリです。サービス名には”セラピスト(腰痛の専門家)がいつもポケットに いるような安心感を”というコンセプトが込められており、使いやすいUIが評価のポイントとなりました。
3.otototone(オトトトン)
http://www.g-mark.org/award/describe/45908?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:株式会社ステッチ + 株式会社ピース
「otototone(オトトトン)」は生活の中で聞こえる音を収集し、音の情報を元にキャラクターを生成できるアプリです。収集した音は宮内優里作曲氏のBGMと合わせて自由にミックスし、音楽としても楽しめるようになります。
4.しゃべり描きUI
http://www.g-mark.org/award/describe/45917?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:三菱電機株式会社
「しゃべり描きUI」は話しながら画面をなぞると、発した言葉が指先から湧き出るように表示されるユーザーインターフェースです。イラスト感覚で聴覚障がい者や外国人とのコミュニケーションをとることができるユニークな内容となっています。
5.みえる電話
http://www.g-mark.org/award/describe/45915?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:株式会社NTTドコモ
「みえる電話」は通話相手の発した言葉がリアルタイムで文字となって表示されるアプリです。言葉が聞き取りづらい高齢者や聴覚障がい者の助けになるだけでなく、110番通報といった重要な通話内容の記録としても活用できます。
6.グリコード
http://www.g-mark.org/award/describe/45909?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:江崎グリコ株式会社
「グリコード」は江崎グリコ株式会社が提供している知育アプリです。チョコレート菓子の「ポッキー」を並べてスマートフォンで写真を撮影すると、ポッキーの向きに合わせてプログラミングコードに変換されます。
小学校でのプログラミング授業が義務化されるなか、指導教材にも活用できる内容が話題となりました。
7.ゆびつむぎ
http://www.g-mark.org/award/describe/45910?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:株式会社エクストーン
「ゆびつむぎ」は幼児期の子供に向けて開発されたタッチ絵アプリです。画面の中の動物に触れると、そのキャラクターに応じた動きをするだけでなく、触れ方によって森の形が変化するようになっています。
8.じぶん銀行アプリ
http://www.g-mark.org/award/describe/45911?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:株式会社じぶん銀行
「じぶん銀行アプリ」はタイムライン形式でお金の支出が管理できるアプリです。スマートフォンのみで全国のセブンイレブンのATMから入手金ができる利便性も審査では評価されました。
Webサービス
9.KOBIT
http://www.g-mark.org/award/describe/45925?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:株式会社クリエイターズネクスト
「KOBIT」はGoogleアナリティクスと連動した自動のレポート作成ツールです。レポート作業に追われて増えてしまう残業を減らすために働くツールの姿を、靴屋が知らない間に働いて靴を仕上げる小人に見立てているユニークさも評価のポイントとなりました。
10.Collet
http://www.g-mark.org/award/describe/45926?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:Crevo株式会社
「Collet」は動画に特化した制作管理ツール兼案件発注プラットフォームです。
複数の制作会社やスポンサーが関わることの多い動画制作で発生するコミュニケーションコストを減らし、制作に集中できる環境をつくり出せるという点が評価されました。
11.AI Travel
http://www.g-mark.org/award/describe/45927?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:株式会社AIトラベル
「AI Travel」はAIを利用した出張手配サービスです。
日数や場所などの要件を設定するだけで、AIが最適なホテルや飛行機、新幹線を自動で抽出してくれます。
また、総務などの管理部門向けにはAIトラベルで登録した出張を一覧で確認することができ、管理の改善に当たってもAIのサポートを受けることができます。
12.SEND(センド)
http://www.g-mark.org/award/describe/45970?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:プラネット・テーブル株式会社
「SEND(センド)」は農畜水産業の生産者と購入者をつなぐ流通プラットフォームです。
データ解析技術による需給予測をもとにして、生産者が安定した生産や一括出荷によるコスト減を狙えます。また、購入者はSENDを通じてネットで24時間購入が可能です。
13.オーダーメイド自転車 簡単製作購入webサイト「Cocci Pedale」
http://www.g-mark.org/award/describe/45930?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:株式会社コッチ
「Cocci Pedale」はオーダーメイドの自転車を自分で作成し、価格をシミュレーションできるWebサイトです。
好みのブランドの車種を選び、ハンドルやタイヤの種類、サドルの色を自由に変更することで自分オリジナルの自転車のイメージが作成できます。
14.おまかせ賃貸
http://www.g-mark.org/award/describe/45929?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:アットホーム株式会社
「おまかせ賃貸」は気に入った不動産店のスタッフに対してリクエストを送り、物件を探してもらうサービスです。細かい条件を設定して自分で探さなくてもいいというユーザーにおける利便性が評価され受賞しました。
15.トーンファミリー
http://www.g-mark.org/award/describe/45931?token=rINzgzKKkG
事業者主体名:トーンモバイル株式会社
「トーンファミリー」は子供向けスマートフォン向けの見守りシステムです。時間帯によるアプリの利用制限や位置情報による子供の所在地の把握が可能です。
年齢別でのフィルタリング機能やアプロのダウンロー制限など、保護者のニーズを捉えた細かい設定機能が評価され受賞しています。
まとめ
グッドデザイン賞では形のあるなしにかかわらず様々な物を応募対象として受け付けています。中でも紹介したアプリやWebサービスは、人々の生活を豊かにするだけでなく、社会の問題の解決に役に立つ内容となっています。
ただ使いやすく、美しいだけでなく、ユーザーにとって課題の解決につながるかがWebサービスでは重要です。アプリやWebサービスの開発に関わっている方は自社のサービスがどんなユーザーの課題を解決しているのか、紹介した事例を参考にして考えて見てはいかがでしょうか。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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