「Local」を使ってみよう

それでは早速、Localのダウンロード・インストール・利用方法を確認していきましょう。

1. ダウンロード

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スクリーンショット:2017年10月

Localページから、*「FREE DOWNLOAD」*と書かれたボタンをクリックし、ダウンロードを行います。

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スクリーンショット:2017年10月

ボタンを押すとダウンロードパネルが表示されます。
MacかWindowsかを選択し、項目を入力します。
「Work Email」(職場のメールアドレス)を入力し、「Number of Website」(WordPressサイトの数)を選択するだけでもダウンロードは可能です。

2. インストール

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スクリーンショット:2017年10月

ダウンロードされたファイルを解凍し、アプリケーションフォルダに移動しましょう。

3. Localのセットアップ

Localのアイコンをダブルクリックして、Localを立ち上げましょう。
わずか数クリックで、WordPressのローカル環境を構築することができます。

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スクリーンショット:2017年10月

まず、最初の画面で*「Let’s Go」*のボタンをクリックします。

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スクリーンショット:2017年10月

すると、セットアップが始まり、*「Virtual Box」「Host Machine」「Local Image」*の設定が自動で始まります。

環境にもよりますが、セットアップ自体は概ね3〜5分程度で完了します。
続いて、WordPress自体を設定しましょう。

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スクリーンショット:2017年10月

まずは、サイトの名前を入力します。
オプションを選択すると、ドメインやローカルの保存場所を指定できますが、特別必要がなければ、そのままで進めましょう。

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スクリーンショット:2017年10月

続いて、サーバーを設定します。
ここも、デフォルトのまま進めましょう。
なお、サーバーのオプションを選択すると、サーバーやPHP、MySQLのバージョンを指定することも可能です。

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スクリーンショット:2017年10月

さらに、ユーザー名やパスワードを設定します。

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スクリーンショット:2017年10月

しばらくすると、ステータスが表示されます。
この画面になったら、設定完了です。

4. WordPressの立ち上げ

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スクリーンショット:2017年10月

WordPressサイトの確認は非常に簡単です。
ステータス表示画面の*「VIEW SITE」*と書かれているボタンをクリックするだけです。

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スクリーンショット:2017年10月

すると、このようにWordPressサイトが表示されました。

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スクリーンショット:2017年10月

サイトのアドレスは、*「SITE DOMAIN」*と書かれているところに表示されています。
*「CHANGE」*をクリックすることで、アドレスを変更することもできます。

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スクリーンショット:2017年10月

サイトのローカル設定ファイルは、サイトのプロジェクト名が書かれているところの下に表示されています。
これをクリックすることで、ファイルを編集することも可能です。

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スクリーンショット:2017年10月

WordPressの管理画面は、「SITE DOMAIN」の後ろに「/wp-admin」を入力してアクセスをします。
先ほど設定したユーザー名やパスワードで設定画面に入ることができます。

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スクリーンショット:2017年10月

デフォルトのままではWordPressは英語表記になっているので、「Settings」>「General」と移動して、「Site Language」(サイトの言語)を「日本語」に設定します。

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スクリーンショット:2017年10月

すると、このように日本語で表示することができました。