まとめ

チームでユーザーインタビューを行うことが決定した際、質問項目を考えることにばかり時間を使ってしまう場合があります。

確かに質問項目を洗い出すことは重要ではありますが、それだけではなく、インタビュイーが自然に話したくなるような環境を作ること、これこそがユーザーインタビューに欠かせません。

実際、ユーザーインタビューはこれだけで語れないほど奥が深く、どのようにストーリーを引き出すかはほかにも様々なことを考えなければなりません。

1. ラポールを形成する
2. 質問を抽象的に言い換える
3. 意見よりも具体的経験を掘り出す
4. "なぜ"を避ける

上記4つのポイントはユーザーインタビューを行う上で忘れがちなものです。ぜひ、実際にインタビューを行う際は、必ず押さえておきましょう。