あの有名メディアで執筆できるかも?ライター募集中のWebメディアまとめ
Web業界において "ライター" としてスキルアップしていくためには、様々な媒体で執筆することもそうですし、特定のメディアで継続して記事を執筆してより深い専門性をつけていくことも1つの手段です。
そのため、「自分の気になる分野を取り扱っているWebメディアの採用募集は常にチェックしている」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな記事執筆への悩みを持たれている方にライター募集しているWebメディアをまとめてご紹介します(2017年12月現在)。
各メディアの情報・特色を掴むことも重要ですが、実際に掲載されている記事や募集内容を見ながら「興味・関心があり、かつ執筆できる記事の分野なのか」考えてみてはいかがでしょうか。
ライター募集中のWebメディア
1.BuzzFeed Japan
BuzzFeed Japanはアメリカ発のWebメディア「BuzzFeed」の日本版です。ニュース速報や社会問題から、SNSで人気の動画や投稿、ちょっとしたクイズなど幅広い分野を取り上げています。
2017年12月現在、BuzzFeed Japanではデザイナーやプロジェクトマネージャーなど、複数の職種で募集を行っています。中でもライティング業務を中心に行うNews Reporter(記者)に求められるスキルとしては、以下の点が挙げられています。
● 必須条件:
・ニュース記者・編集者として、取材経験があること
・ 新聞、雑誌、テレビ局、ウェブサイトなどでの執筆経験が最低5年
・尽きることのない豊富なアイディアがあること
・ユーモアのセンス
・ No Hater! 憎しみを自らの原動力としていないこと
記者としての採用となるため、取材経験が求められますが、Webメディア以外の新聞や雑誌など、ほかのメディアでの経験も加味されます。また、バズ(口コミ)を生み出すような、ユニークなコンテンツ作成のセンスが求められるのも特徴的でしょう。
▼採用情報の詳細はこちら
https://www.buzzfeed.com/about/jobs
2. 弁護士ドットコム
弁護士ドットコムは、法律に関連したニュースやユーザーから寄せられた相談への回答、法律に関する豆知識などを掲載しているWebメディアです。2017年12月現在、時事的な問題や身近な問題に対して法律の関連から解説するニュースの取材・編集を担当するライターを募集しています。
● 歓迎するスキル:
・企画立案力
・取材・執筆・編集のスキル
・法律に関する知識
・税金に関する知識
法律関連のメディアであるため、法律や税金に関する知識が歓迎するスキルとして挙げられているのが特徴的です。なお、報酬に関しては個別に協議した結果、決定します。
▼採用情報の詳細はこちら
https://corporate.bengo4.com/recruit/engineer/
3. ログミー
ログミーは、対談やセミナー、スピーチなどの内容を全文書き起こし、テキスト化した上で公開しているWebメディアです。2017年12月現在動画や音声データを元に書き起こしを行うライターを募集しています。業務委託としての契約となり、動画 / 音声1分につき50円以上(英語の場合は150円以上)を目安にして、案件ごとに報酬が支払われます。
● 応募資格:
・ライター経験者歓迎
・文章を読み書きするのが好きな方
・几帳面でミスのない作業ができる方
また、編集作業が発生する場合の報酬は別途支払いとなります。
▼採用情報の詳細はこちら
http://logmi.co.jp/recruit/
4. LIG
Web制作会社の株式会社LIGが運営するオウンドメディア「LIGブログ」では、Web関連のツール紹介や社内イベントのレポートなど幅広いコンテンツを発信しています。2017年12月現在、LIGブログや外部メディアのコンテンツ作成を担当するライター・編集者を募集しています。雇用形態は社員となり、東京都台東区に所在するオフィスが勤務地となります。
● ライター:必須スキル/経験
・商業メディアでの執筆経験のある方
・編集者:必須スキル/経験
・出版社や編集プロダクション、またはWeb媒体で編集経験がある
● 歓迎するスキル
・マーケティングや広告に知見がある
・一眼レフカメラを使用した写真撮影ができる
・PhotoshopやLightroomを使える
● 歓迎する人物像
・いまのメディア業界に不満がある
・失敗を周りや環境のせいにしない
チーム交流会費用補助や新しい事業を経営陣にプレゼンできる「それいいねやろう制度」などといったユニークな人事制度があるのも特徴的な企業です。
▼採用情報の詳細はこちら
https://liginc.co.jp/recruit/
5. ソーシャルメディアラボ
https://gaiax-socialmedialab.jp/
ソーシャルメディアラボは、SNSマーケティングの専門メディアです。TwitterやFacebook、インスタグラムを中心としたSNSマーケティングにおいて役に立つ情報を発信しています。2017年12月現在、業務委託によるライティング業務を担当するライターを募集していて、在宅勤務が可能で、報酬は文字数3,000〜4,000文字程度で1本15,000円程度です。
歓迎するスキルとして、SNSマーケティングに知見のある方を挙げているので、SNS関連の知識を持っている方は検討してみてもいいでしょう。
▼採用情報の詳細はこちら
https://gaiax-socialmedialab.jp/recruit-writer-intern/
6. ZUU online
ZUU onlineは金融・経済関連のニュースを取り扱う総合メディアです。運営している株式会社ZUUでは、ほかにもフィンテック関連のニュースを専門に取り扱うFinTech onlineなど20以上のメディアを運営しており、執筆活動を続けていく中で他メディアの執筆へ幅を広げることも可能です。
募集の中では、以下のような人材を例として挙げています。
・金融機関などにお勤めで、ご自身の業界・職種専門性を活かしたい方
・ZUU onlineに携わることでご自身をブランディングされたい、士業の方
・もともとのご知見を活かし、ZUU onlineのライターと一緒に仕事をしたい編集者の方
ライター経験がなくても、金融業界に関する専門知識があれば応募可能です。そのため会計士や税理士といった専門職の方でも応募しやすいのが特徴でしょう。
▼採用情報の詳細はこちら
https://zuuonline.com/recruit
7. ねとらぼ
ねとらぼは、Twitterを中心としたネットで話題となっているニュースや投稿を取り扱うWebメディアです。ネタの提案から原稿提出まででおよそ2~3時間というスピード感のある記事作成が特徴で、報酬は文字数や取材などの手間に応じて支払われます。
ライター経験がない方でも応募可能なので、これからライティングを仕事にしたいという方でも気軽に応募できます。
▼採用情報の詳細はこちら
【ライター募集】ねとらぼでは記事作成を手伝ってくれるライターを募集しています|ねとらぼ
8. デイリーポータルZ
デイリーポータルZは、執筆者自身が面白いと感じるコンテンツを発信する娯楽系のWebメディアです。自身のブログやホームページに掲載しているコンテンツを「自由ポータルZ」に投稿し、投稿時にライター志望の欄に記入すると応募が完了します。
編集部側が原稿依頼したいと考えた方に直接打診をする形をとっており、応募したからといって必ず打診(依頼)があるわけではないので注意してください。
9. 109ニュース シブヤ編集部
109ニュース シブヤ編集部は、東京都渋谷に所在するファッションビルSHIBUYA109の公式Webメディアです。2017年12月現在行っているライター募集では、SHIBUYA109で行われたイベントや各種展示会の取材・撮影やショップ店員やブロガー、モデルなどで構成されている「109ライター」の管理を行う人材を募集しています。
ライター経験は不問であり、ファッション・エンタメ業界に興味がある方を歓迎しています。なお、仕事内容によって待遇は変わるので注意してください。
▼採用情報の詳細はこちら
日本のファッションの中心、渋谷からブームを発信! ライター経験不問!!|Wantedly
10.RETRIP
RETRIPは国内外の観光スポットの情報をまとめて掲載するキュレーション系Webメディアです。2017年12月現在、ライター及びエディター(編集者)を、以下の応募条件で募集しています。
● 応募条件
・旅行やおでかけが好きな方あるいは記事制作を通じ、ユーザーを喜ばせたいという熱い想いのある方
・週に3〜5日(1日あたり4〜8時間)出勤可能な方
・半年以上、勤務できる方
・タイピング等の一般的なPCスキルのある方
・向上心や責任感が強く、地味な作業をコツコツ丁寧に楽しみながら続けられる人
・文章力や語学力(英語、韓国語など)があると、より望ましい
なお、雇用形態はアルバイトとなり、記事の企画から執筆、校閲まで幅広い業務内容を担当する可能性があります。
11. MERY
MERYは、コスメやファッションなど若年層の女性を対象としたWebメディアです。2016年秋以降サイトが閉鎖されてましたが、2017年11月に再開。それに伴い、アルバイト・パートとして業務にあたる公認ライターの募集を開始しています。大学生やフリーターでも応募可能であり、ファッションやライティングに興味のある方を歓迎しています。
参考:
「MERY」11月再開 DeNAの情報サイト、小学館と共同|日本経済新聞
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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