セッション

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Googleアナリティクスは、ホームページに適切に組み込めばアクセス状況を把握できる便利なサービスです。Googleが無料で提供しており、日本でも大手企業や金融機関、政府など、その利用のシェアを広げています。そこで、もっとも基本的な単位がセッションです。

Original

◇ホームページのアクセスとは

ユーザーがホームページにアクセスした際には、主に以下の様な流れになります。

1.何らかのきっかけでホームページを見つける
2.ホームページを見始める
3.何ページか見る(もしくは見ない)
4.他のページに移動する(離脱する)

基本的には、何かしらのアクセスのきっかけがあり、そして最低でも見始めのページを含め、1ページはホームページを見て、その後そのホームページから去る(離脱)となります。ホームページを見始めてから離脱までの、この一連の流れをセッションと言います。

◇かつては「訪問」と呼んでいた

セッションという呼び方は、技術上は厳密な表現ではありますが、一般には馴染みの薄い言い方です。ですので、2013年まではセッションのことを「訪問」と呼んでいました(さらにその前は「セッション」でしたが)。これですと、ホームページに訪問する、といったようにイメージしやすいですよね。

しかし、最近のスマートフォンの普及から、アプリGoogleアナリティクスで計測できるようになりました。そして、アプリにおいては、「ページ」という概念が存在しないため(スクリーンと呼んでいます)、それらとの整合性をとるために、セッションという呼び名に変わったようです。

アプリを公開していない企業や個人にとっては、セッションは今まで同様「訪問」の意味でとらえて、問題ありません。

◇用語の使い方

「うちのホームページ、最近、セッション増えてる?」
(ホームページのアクセスは最近増えてるか?)

ユーザーはうちのホームページを、1セッションにつき、平均何ページくらい見ているのか、わかるか?」
(1回の訪問でユーザーが平均何ページ見たか?)

セッションが多いわりに、売上に結びついてないな・・・」
(アクセスが多いのに何で売れないんだ?!)

このように、ユーザーが訪問してくれたことに対して、さまざまな事象を引き合いにだすことが多い用語です。Googleアナリティクスにおいて、最も基本的で、最頻出用語と言えますので、しっかり覚えたいものです。