
レスポンシブデザインにも対応!Adobe XDの4つの新機能
プロトタイプのフルスクリーン表示の改善
プロトタイプ機能を使いWebブラウザでの確認する際の表示が改善されました。フルスクリーン表示にした際、より実際の表示に近い形で素早く確認ができます。
参考: [Adobe XD September Update: Web Prototype Full Screen Viewing | Adobe Creative Cloud](https://www.youtube.com/watch?v=mMoIIJ64cWY):blank従来のXDでは、モニターの表示幅やブラウザのサイズよりも、アートボードの幅が大きい場合、横スクロールで確認する必要がありました。確認するブラウザの幅を狭めると、画面幅にフィットして縮小表示されるため、実際のブラウザ表示により近い形で確認することが可能になりました。
また、フルスクリーンモードの背景色が黒から白に変更されています。多くのブラウザは白が背景色としてデフォルトであるため、より実際の表示を再現できるようになっています。
まとめ: Adobe XDは常に進化し続けている
今回9月のアップデートでは主に4つの機能が更新されましたが、月1程度のペースでAdobe XDのアップデートは非常に頻繁に行われています。ユーザーの使いやすさ、より高度なシミュレーション機能がどんどん更新されています。今後もAdobe XDのアップデートから目が離せません。
- www
- wwwとは、World Wide Webの略称であり、世界中のホームページをインターネットを通じて閲覧することができる仕組みのことです。一般的に Web(ウェブ)とも呼ばれています。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
おすすめ記事
おすすめエントリー
カテゴリから記事をさがす
Web マーケティング
- SEO(検索エンジン最適化)
- SNSマーケティング
- アプリマーケティング
- Web広告
- グロースハック
- ABテスト・EFO・CRO
- LP制作・LPO
- CMS・Webサイト制作
- 記事制作・ライティング
- コンテンツマーケティング
- メール配信・メールマーケティング
- マーケティングオートメーション(MA)
- リードジェネレーション(見込み顧客獲得)
- カスタマーサポート・カスタマーサクセス
- アクセス解析・広告効果測定
- データ分析
- リサーチ・市場調査
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- O2O(Online to Offline)
- EC・通販・ネットショップ
- 多言語・翻訳
- 動画・映像制作
- AR・VR制作
- 統計データ
- マーケティングお役立ちレポート
- 連載
- チャットボット
- Web会議
- 動画マーケティング