さまざまな動画メディアが台頭し、今や動画の視聴はライフサイクルの一部となっています。ですが、実際に動画を視聴するユーザーはどうのような視聴をしているのでしょうか。

インタラクティブ動画制作サービス『SOVE(ソーブ)』を提供する株式会社スプレッドオーバーが、10代~50代の男女を対象に、「動画」に関する意識調査を実施。その結果をご覧ください。

90.9%がネットでの動画視聴経験あり

d48692-1-274027-0.png出典:株式会社スプレッドオーバー

90.9%がネットでの動画視聴経験があり、さらには93.1%が1日10分以上、動画を視聴している。

20.1%が情報収集に動画を使用

d48692-1-854495-1.png出典:株式会社スプレッドオーバー

20.1%が情報収集目的で動画を視聴、32.2%が動画の必要性として「情報収集」と回答。

74.6%が商品購入前に動画を視聴

d48692-1-127207-2.png出典:株式会社スプレッドオーバー

実に74.6%もの人が商品購入前に動画を観ており、59.9%が「Youtuberや一般の人が商品に関して紹介している動画」を視聴しているという。

*その他の調査結果は以下のリンクをご参照ください。
出典:【情報収集の新常識!これからのインターネット動画に求められるものとは?】

調査概要 : 「動画」に関する意識調査
【調査期間】 2019年10月9日(水)~ 2019年10月10日(木)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,061人
【調査対象】 全国10代〜50代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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株式会社サイバーエージェントは動画広告に特化したサイバーエージェントの研究機関であるオンラインビデオ総研において、株式会社デジタルインファクトと共同で、国内動画広告の市場動向調査を実施。2019年の動画広告市場と市場の今後の予測を公開した。