5G割り当て

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第5世代移動通信システム(5G)の導入のための特定基地局の開設計画の認定(概要)

4月、総務省の電波監理審議会は「第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画の認定」にて、「5G」電波の割り当てを決定しました。2020年内にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社が5Gを適用した商用通信サービスを展開する予定です。

5Gには高速大容量、超低遅延、同時多数接続といった特徴があり、2時間程度の映画が5~10秒でダウンロードできるほどの通信速度を誇ります。世界中の商用サービスに適用されつつあり、動画コンテンツの普及がより加速するでしょう。サービスや広告コンテンツの変化からも目が話せません。

amazon prime値上げ

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Amazon.co.jp ヘルプ: Amazonプライムについて

同じく4月、amazon primeの年会費が3,900円から4,900円へと1,000円値上げされました。プライム会員制度が誕生した2007年当初は、お急ぎ便などの配送特典のみを提供していましたが、近年動画サービスや音楽サービスなどさまざまなコンテンツを提供するようになり、ストレージサービスや食品配達サービス、 ペットサービス、洋服試着サービスなど特典が拡充されていきました。

こうした拡充が背景となり今回の値上げにつながりましたが、これでも会員価格はアメリカの半額程度。今後もさまざまなサービスを特典として追加していき、より付加価値を高めながら会員金額を引き上げていくことが予想されます。

人の心理として一度引き上げた基準を下げるのは難しく、コンテンツの拡充によって加入した新規ユーザーは、会費を値上げしても継続する確率が高いでしょう。高いレベルのサービスを提供して満足度を高め、継続率を高めて安定的な収入を確保する。これがAmazonの戦略だと予想されます。企業の売上を大きく左右する価格変更の事例はマーケティングだけでなく、経営の視点からもチェックしておくとよいでしょう。

消費税増税&キャッシュレス還元

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消費者の皆様 TOP | キャッシュレス消費者還元事業

10月に消費税が10%に上がり、同時にキャッシュレス還元が実施されました。日本はキャッシュレス化が遅れているため、9か月間限定で中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元等を支援することで消費低迷を防ぎつつ、キャッシュレス化を促進するのが狙いです。

実施期間は2020年の6月まで。中小規模の店舗での購入時、クレジットカードやGRコード決済などキャッシュレスで支払うと5%のポイント還元が受けられます。こうした取り組みによって消費者がキャッシュレス決済を活用する流れが生まれ、現金の使われ方にも変化がおきていくのではないでしょうか。