家庭でしょうゆの発酵が楽しめる!?キッコーマンが新たに乗り出したサブスクサービスへの挑戦
しょうゆ文化の多様性を広げていきたい
ferret:「BOTTLE BREW」は今β版ですが、これからはどのような展開を考えていますか?
花田氏:「BOTTLE BREW」はしょうゆにこだわっているシェフの方にも関心を持って頂いています。シェフの方は、我々の思いつかないようなアイデアで、「BOTTLE BREW」に遊び心を足して活用してくれているんですよ。そのアイデアをBOTTLE BREW会員の方が試してくれたり、お店に直接足を運んで、シェフの方との交流が生まれたりすれば楽しいですね。そのような場を通じて、しょうゆの使い方が広がって、価値が上がっていくと嬉しいです。
島田氏:コ・クリエーションと我々は呼んでいるんですけど、色んなところで、しょうゆの新しい価値を作っていきたいという想いをホームページに載せています。まだ販売はしておりませんが、「BOTTLE BREW」を使ったチョコレートを体験会で振舞ったりしています。今までしょうゆが組み合わさっていなかったようなところとも何か一緒に取り組みができると嬉しいですね。実際に企業の方からお声掛けをいただいて、動き出しそうなプランもあります。
花田氏:将来的には、「BOTTLE BREW」を通して、全国のしょうゆ蔵とコラボレーションをしていきたいですね。日本のしょうゆの企業は全国に1000社以上あります。各地に必ずあって、それがしょうゆの食文化に深みと奥行きを生んでいて、和食の多様性や日本の食のソフトパワーの源泉にもなっていると我々は考えているので、大切にしていきたいと考えています。コラボレーションするなら、例えば、地場の原材料しか使ってない「BOTTLE BREW」をその土地のしょうゆ蔵と一緒に作っていくなどでしょうか。しょうゆの価値を上げることにもつながりますし、ひいてはしょうゆを通じて地方創生にも貢献できると考えています。
BOTTLE BREW:https://bottlebrew.jp/
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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