【調査データ】情報収集は検索エンジンではなく「Twitter」が第1位!around20男子の実態調査
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する、若者マーケティング機能の確立と情報発信のための研究機関「SHIBUYA109 lab.(シブヤイチマルキューラボ)」は、一都三県在住の大学生男女を対象に、around20の若者達に実態調査を行った。
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この調査の興味深いポイントは、女子だけでなく男子の実態についても明らかにしていることだ。
イマドキ男子の情報収集の手段は?
出典:SHIBUYA109 lab.
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イマドキ男子の情報収集ツールの第1位は「Twitter」で62.3%。第2位の「検索エンジン」と同等に、「Twitter」と「YouTube(57.3%)」を利用していることが分かる。一方女性は、検索エンジン以上に「Twitter(67.7%)」と「Instagram(65.7%)」から情報を得ているという結果に。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- 検索エンジン
- 検索エンジンとは、インターネット上に無数に存在するホームページのデータを集め、ユーザーにそれらを探しやすくしてくれるサービスのことです。「検索サイト」とも呼ばれます。代表的な検索エンジンとしては、Yahoo! JAPANやGoogleなどがあります。また、大手検索エンジンは、スマートフォン向けのアプリも提供しており、これらは「検索アプリ」と呼ばれています。
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