Chatwork(チャットワーク)をもっと効率的に使いこなそう!中〜上級者向けの活用術9選
自分だけが使えるチャットを増やす
Chatworkには自分用のメモとして使えるマイチャットという機能があります。見た目は他のユーザーとするチャット画面と同じですが、自分しか閲覧できません。とても便利な機能ですが、マイチャットは通常1つしかないので、メモをしておく内容を整理しにくいのです。たとえば、商品Aと商品Bに関するマーケティング情報をマイチャットだけに気ままに記録していくと、後に見直すときにかなり見づらくなってしまいます。
そこで、マイチャットと同じ使い方をできるチャットルームを作ります。方法は新規グループチャットの作成時に、メンバーを追加せず空の状態で登録するだけです。この操作により自分だけがメンバーのチャット、すなわちマイチャットの同等のチャットルームが完成します。まさに応用編のテクニックです。
▲グループチャットの新規追加画面
通知不要なチャットをミュートする
Chatworkをたくさん利用すると、いくつものグループチャットに自分が参加するようになるでしょう。ただ、すべてのグループチャットが現時点の自分にとって必要とは限りません。メンバー登録されているだけの状態で抜けるに抜けられずといった場合もあるでしょう。
このようなグループチャットがある場合は、ミュートを設定しましょう。ミュート機能により、自分がTO(宛先)に設定されている場合や自分への返信、自分に設定されるタスクなど、自分に向けて発信されたメッセージ以外は通知しないようになります。
ミュートの設定は、ミュートしたいグループチャットを開いている状態で、画面右上の歯車マークから「グループチャットの設定」を選択します。
▲グループチャットの設定を選択
そして、設定画面のミュートタブにある「グループチャットをミュート」にチェックを入れて「保存する」をクリックしてください。
▲グループチャットの設定のミュートタブ
参考:
チャットワークの基本的な使い方と一瞬で業務効率を改善する5つのコツ|LISKUL
メッセージを未読に戻す
メッセージを読んで、後で対応することがあるでしょう。うっかり忘れてしまわないようにメッセージを未読に戻しておくと便利です。既読メッセージを未読にするのは簡単です。未読に戻したいメッセージの右下にある「・・・」をクリックします。そして、「未読」を選択するだけです。
▲未読に戻すボタン
参考:
[チャットワークの使い方とは?機能やメリット・デメリットまでご紹介|業務効率化ガイド]
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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