<7つの巣ごもり消費者タイプ別>今後の需要に応える商品・サービスは?
自分見つめなおし型
自宅にいる時間を利用して、自分の生活を見つめ直すのが「自分見つめなおし型」。部屋の片付けや断捨離などを行い気分転換を図ることで、巣ごもりという慣れない環境によるストレスを解消する効果があるようです。
メルカリ
出典:メルカリ
「メルカリ」は、日本国内の利用者数は月間1,350万人を超えており、今やフリマアプリの定番サービス。日々忙しく、家の中の片付けが疎かになっていた人も、今回の自粛を機に、まずは身の回りのものから整理整頓を始める人が多いようです。メルカリでは、扱うジャンルも多いため、断捨離時の利用に向いたサービスと言えるでしょう。
※利用者数は、2019年9月時点
参考:フリマアプリ「メルカリ」、累計取引件数5億件を突破 〜捨てられていた不要品に新たな価値を〜
癒し・リラックス型
自宅で過ごす時間を癒しやリラックスにあてたいという需要が「癒し・リラックス型」。家庭菜園やペットを飼う、アロマ、マッサージチェアなど、癒し効果が期待できる商品の消費が増えています。
PETOKOTO FOODS
ペット需要に関連したサービスとして、近年ペットフードのサブスクリプションサービスが増えています。「PETOKOTO FOODS」から届くペットフードは、旬の国産肉や野菜をふんだんに使用した栄養バランスのとれた総合栄養食。カスタム診断でペットにぴったりのフードプランを組んでくれます。動物栄養学博士開発のAAFCO栄養基準を満たしたレシピが届く点も魅力でしょう。
今後も巣ごもり消費の変化に注目
自粛が長引き、巣ごもり消費にもタイプが存在し分類できることがわかりました。日々状況が変わるなか、これからの巣ごもり消費の形も少しずつ変化していくことが予想されます。今後も消費の動向に注目していく必要がありそうです。
次世代の消費行動とは
【2020年版】インスタ消費に巣ごもり消費… アフターコロナ時代に注目の消費行動
時代の変化に合わせて生まれた消費トレンドをいち早く察知して、現場での販売戦略や広報活動に活かすことはマーケターにとって必須です。2019年であれば「プレ増税消費」「サブスク消費」などという言葉が流行りましたよね。2020年は新型コロナウイルスの流行により、自宅で過ごす時間が増え、インターネット通販やSNSキャンペーンが活性化するなど消費トレンドの様相も大きく変化しています。アフターコロナに注目したい、2020年の消費トレンドについてまとめてチェックしてみましょう。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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