リモートワークに最適!無料で使えるタスク管理ツールまとめ
高い機能性を備えたタスク管理ツール
Wrike
参考:Wrike
Wrikeはチームでのプロジェクト管理やビジネスに特化したタスク管理ツール。プロジェクトごとにタスクを細分化したり、新規〜処理中〜完了まで管理できたりと便利です。
さらにカレンダーにタスクを表示させたり、分析機能やガントチャート作成機能もあったり、タスクを可視化。ゴールまで見通せるような工夫がされています。
【プラン】
- Free:無料
- Professional:9.80ドル/月/1ユーザー
- Business:24.80ドル/月/1ユーザー
- Enterprise:要お問い合わせ
Evernote
参考:Evernote
ノート・メモアプリとして有名なEvernoteですが、実はタスク管理ツールとしても優秀です。ToDoリスト用のチェックボックスやテンプレート、さらにリマインダーなどを活用すれば、簡単にタスク管理が可能。
タスクに関連する画像・音声・URL・PDFなどあらゆる情報も一緒に管理できるため、ブラウザをいくつも開く必要はありません。
【料金プラン】
- ベーシック:無料
- プレミアム:600円/月
- ビジネス:1100円/月/1ユーザー
Brabio!
参考:Brabio!
ガントチャート形式でタスク管理をしたい人にはBrabio!がおすすめ。ガントチャートやスケジュール表によってタスクを可視化できるため、まるで手帳のような使い心地です。
エクセルやCSVとのインポート・エクスポートもできて多機能ですが、操作はドラッグ&ドロップで簡単。5人までなら無料なので、少人数チームでの利用にも向いています。
【料金プラン】
- 無料プラン
- エントリープラン:3,240~16,200円/月
- ミッドレンジプラン:32,400~97,200円/月
- エンタープライズプラン:要お問い合わせ
グループでの共有に最適なタスク管理ツール
Trello
参考:Trello
かんばん形式で、すべてのタスクの詳細までを一覧できるのが特徴です。ボードでは誰がどのタスクに関わり、どれくらいの進捗状況なのかがすぐにわかるため、チーム全体での情報共有にもぴったり。
同じボードを利用できるユーザー数に制限がないうえ、無料版でも多機能で利用できるため、最もコスパに優れているタスク管理ツールだと言えるでしょう。
【プラン】
- 無料プラン
- Business Class:9.99ドル/月/1ユーザー
- Enterprise:20.83ドル/月/1ユーザー
Team Hack
参考:Team Hack
Team Hackはチャット機能も兼ね備えたタスク管理ツールで、タスクごとにメンバーを招待して、チャットで進捗状況を報告し合うことができます。フィードバックを送ることで、タスク一つひとつの質を上げることもできるでしょう。
また確認漏れや重複をなくすソート機能やメンション機能、進行度の設定など、チームでの情報共有からコミュニケーションまで役立つ機能も備えています。
【料金プラン】
- お試しプラン:無料
- ビジネス:1200円/月
- フリーランス:1500円/月
Group Task
参考:Group Task
チームでタスク管理をすると業務量が多くなりすぎたり、重複してしまったりといった課題が出てくることも。Group Taskではあえて不要な機能を省きシンプルにすることで、迷わないタスク管理ができるようになります。
追加したタスクは自動的に期日ごとに並ぶため、ツールを開けばどこから取り組めばいいのかすぐにわかります。チームプロジェクトをより早く進められるのです。
【プラン】
- フリー:無料
- ライト:23円/日(約700円/月)
- スタンダード:50円/日(約1500円/月)
- プレミアム:83円/日(約2500円/月)
Redmine
参考:Redmine
エンジニアチーム向けのタスク管理ツールならRedmineがおすすめです。エンジニア向けなので非エンジニアが使うには慣れるまで時間がかかりますが、Redmine独自の「チケット」という機能で効率的にタスク管理ができます。
情報が1つのデータベースで管理されているため、チームでタスクをリアルタイムで共有可能。ガントチャート機能もあるため、誰がいつまでにどのタスクをやるべきかを可視化できます。
【料金プラン】
- オープンソース型:無料
- クラウド型(My Redmine):8000円/月
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
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