Facebook広告を活用するために知っておくべき記事4選

Facebook広告は、ターゲティングの精度が高い広告媒体ですが、ただ出稿するだけでは有効な活用は見込めないでしょう。FacebookのSNSとしての特性や、Facebook広告ならではの
機能や利点をしっかり理解したうえで最大限の効果を引き出せるようにしたいものです。

今回は、Facebook広告をより活用するためのコツをまとめている記事をご紹介します。

1.Facebook広告で効果的な画像と運用のコツ

以前までスポンサー記事とよばれていた広告は、通常広告に含まれるようになりました。
通常通り、Facebook広告に出稿すれば、「ｘｘ人がいいね！しています」と表示されるようになっています。
つまり、今まで以上に、画像の質や広告の運用次第で効果に差が出るようになりました。
こちらの記事では、Facebook広告の画像作成のコツと運用の具体的方法を紹介します。

2.Facebook広告のプロモーテッドポストとは。設定とメリットを解説

Facebook広告でもっとも利用しやすいのがプロモーテッドポストと呼ばれる広告形式です。
プロモーテッド広告、プロモーテッドアドともと呼ばれており、投稿自体をより多くの人に見せることに特化した広告です。
逆に言えば、Facebookページでの投稿は「いいね！」をしてもらった人、すべてには表示（リーチ）されていないことを示唆しています。

3.Facebook広告マネージャーの使い方を解説

Facebook広告の出稿は簡単な設定で完了します。
その後の運用やより効果をあげていくためには、広告マネージャーの活用がかかせません。
こちらの記事では、Facebook広告の運用のポイントである広告マネージャーの使い方について解説します。

4.アプリ版Facebookページマネージャー・広告マネージャーの使い方

Facebookではいつどんな投稿が人気がでるのかわかりません。
そのような状況になったら、出先であっても追加広告を配信するなど、機動力のある運営をすることは大切です。
こちらの記事では、Facebookが提供している、モバイル向けページマネージャーアプリを紹介します。
出先からのFacebookページヘの投稿や、広告のチェック・出稿が簡単に行えます。

まとめ

Facebookの利用者人口は、ここ数年で爆発的に伸びているわけではなく、アクティブユーザー自体は世界的に減少傾向にあるようですが、それでも他SNSとくらべてユーザー数は多く、2014年時点で2400万人のユーザー数を保有しています。

【2015年保存版】ソーシャルメディアのデータまとめ一覧。ユーザー数から年齢層まで、SNS運用担当者は必見！

Facebookメッセンジャーのユーザー数増加にも注力しており、メッセンジャーアプリとしてのシェアも獲得することでよりインフラ的な存在に近づこうとしているようです。
Facebookは今後も様々な新機能を実装予定ですので、動向に注目が集まります。