若者のトレンドというものは常に変化し続けているもの。予測することは難しく、気づいたら大きなムーブメントとして広がりトレンドになります。若者の感性を知るために最も有効な手段は、トレンドが生まれる場所に入って体験することです。

その場所の1つとして考えられるのがTikTok。今回紹介する「きゅんです」もTikTokから生まれ
たものとなっています。派生コンテンツも生まれ、現在ではただの流行語とは言えないほどの広がりも。その意味や使い方について解説をしていきます。

本記事では「きゅんです」から生まれたコンテンツなどについても紹介するので、より具体的に「きゅんです」についての理解を深めてもらえれば幸いです。

きゅんですとは?

まずは「きゅんです」についての基本的な知識を深めていきましょう。どのような言葉なのかを知ることで、具体的なイメージを持つことができます。流行することになった流れなどを知り、楽しみながらこの言葉について知っていきましょう。

きゅんですの意味

「きゅんです」は、胸がキュンとしたことを表す際に使用する言葉です。胸キュンなどの言葉は広く浸透していますが、それをさらにかわいく表現したのが「きゅんです」といえます。実際に使用するときは、指を重ねてハートを作るなどといった動作も添えていくとよいでしょう。

胸キュンなどの言葉は広く浸透し、テレビなどでもよく使われています。それに対して「きゅんです」は、さりげなく使いやすい言い回しであることもあり、若者に親しまれやすくなったのだと考えられます。

TikTokから人気に

TikTokから広がっていった言葉であることも「きゅんです」を知るためには重要な要素です。TikTokはシステム上多くの人にコンテンツが見られます。よりキャッチ―なものがバズりやすいプラットフォームであることも関係し、人気の高さに繋がったといえるでしょう。

また派生コンテンツが生まれやすいのもTikTokの特徴と言えますが、「きゅんです」においても派生コンテンツが生まれ、その人気が加速されています。TikTokはトレンドが生まれやすい場所となっているので、ぜひ確認しておきましょう。

夜のひと笑いから始まったといわれる

TikTokを中心に広がっていった「きゅんです」という言葉ですが、初めて使ったといわれているのが「夜のひと笑い」という男女2人組といわれています。カップルの面白いやり取りが人気となっているTikToker兼YouTuberです。

男性側のこうくんさんの独特な言い方でさらに面白さが加わったことも、印象的な言葉として知られることを助けたと考えられます。他にもバズコンテンツを生み出している2人なので、実際に確認して若者の感性をインストールしましょう。

きゅんですの使い方・用例

では実際に「きゅんです」を使うために、使い方と用例について紹介していきます。簡単に使うことができるので、さりげなく日常に取り入れてみると、なぜ流行しているのかを実感を持ってすることになるはずです。

胸がキュンとしたときに使う

「きゅんです」の意味の胸がキュンとするという意味であると伝えましたが、使う場面としてもその感情が生まれたときになります。具体的には友だちと遊んでいて、とても楽しい時間をすごしているときに笑顔で「きゅんです」好きな人に向かって「きゅんです」など心が動いたときに好意を示す使い方をするとよいでしょう。

その他にもTikTokのコンテンツに親しんでいる人同士の場合は、何か楽しいことがおこったら意味もなく「きゅんです」を使ってみると盛り上がるのではないでしょうか。まずは好意を示すという場面に限定して使ってみてください。

手を添えるとよりよい

「きゅんです」は流行語といえるほどの人気を持っていますが、言葉だけでなく手の動作も重要です。人差し指と親指を重ねてハートに見立てる動きは、きゅんですにおいてセットで使われます。簡単にハートを作ることができるので、すぐに取り入れることが可能です。

手を添えると言葉のかわいらしさに加えて、視覚的にもかわいさを添えることができるので、よりキャッチ―な使い方が可能です。

きゅんですの用例

基本的には単独で使うのが使いやすい言葉なので、先ほども紹介しましたが、手を添えて「きゅんです」というのが最も簡単な使い方です。

会話の中で使うとするならば、少しふざけながら取り入れていくのがよいでしょう。「今日はすごく楽しかったな。やっぱりお前と一緒にいるの好きだわ。きゅんです(手を添えて)。」といった使い方ができれば、「きゅんです」上級者です。

始めはなかなか使い時に困るかもしれませんが、使っていく中で言葉は体になじんでくるもの。タイミングを見極めて使ってみましょう。