ノンデザイナーでも簡単!画像の切り抜きができるツール4選
自社の商品や社員を紹介する時など、ホームページ掲載用の画像に切り抜きを利用するシーンは多いのではないでしょうか。
Webデザイナーの方であれば、ほとんどの方がAdobe社のPhotoshopを導入されているはずなので切り抜きにそれほど苦労することはないと思いますが、非デザイナー職だけどちょっとした画像加工は自分でやらなくてはいけない場合、何かしらのツールに頼らなければいけません。
無料の切り抜きツールは膨大にあります。
今回は、その中でも特に使いやすいものを厳選してご紹介します。
※無料と有料それぞれ2つのツールを記載します。
無料画像切り抜きツール
Inkscape
ベクター画像を作成できるフリーのソフトウェアです。
描画ツールが非常に豊富で、初心者にも使いやすい仕様となっています。基本的にはドローイング機能がメインですが、描画だけではなく、写真の切り抜きも簡単に行えます。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/inkscape/
背景透過(スマホ向けアプリ)
Magichour Corporation提供のスマホ向けの画像切り抜きアプリです。
切り抜きに特化した非常にシンプルなアプリで、使い方もわかりやすく、ワンタッチで背景を透過させることができます。(背景とメインの色味の差が少ない場合は透過がうまくいかない可能性があるので、その場合は手動で修正することもできます。)
パソコンを利用できない時や外出先や移動中にちょっとした加工をしたい場合に便利です。
背景透過 -写真を切り抜き、背景透明でスタンプを無料で作成-:
iTunes
Android
番外編
Photoshop Elements
Photoshopの簡易版であるPhotoshop Elementsは、デジタルカメラやスキャナー、ペンタブレットを購入したときに付属してくることが多いので、お持ちの方も多いのではないでしょうか。
本家Photoshopよりもシンプルですが、写真加工に必要なトリミングや型抜きなど、手軽に使える機能が揃っています。
単純な四角形から星型やハート型など、お好きなシェイプを選んで切り抜くことができ、さらに画像を回転させて角度を変えることも可能です。
人物の輪郭など、複雑な形の切り抜きは、クイック選択ツールで行うことができます。
Adobe Photoshop Elements(有料):
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-elements.html
Photoshop CC
Adobe社提供のPhotoshopCC(Creative Cloud)は、Photoshopの画像作成機能とクラウドを組み合わせたサービスです。
パソコンだけでなく、タブレットやアプリでも高品質な画像を作成できるうえ、各端末の連携も容易です。切り抜きから回転、背景の合成、透過、色調の変更、フィルタなど様々な機能がそろっています。
個人ユーザーの場合は月額980円ですが、30日間の無料体験プランもあるため、一度試しに利用してみてはいかがでしょうか。
Adobe Photoshop CC:
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
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- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
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- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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