4.GoogleマップにGoogleアナリティクスの地域データを表示させる方法

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GoogleマップにGoogleアナリティクスの地域データを表示させる方法を徹底解説

Googleアナリティクスの地域データをGoogleマップに表示させ、どこの地域からのアクセスが多いのかを可視化することができます。
ただ、Googleアナリティクスではアクセスがあったユーザーの緯度経度の情報も取得できますが、そのデータははプロバイダから得たものになります。

アクセス元のIPアドレスからプロバイダごとに割り当て地域情報を参照しているので、確認できるのはプロバイダの所在地となります。
正確なユーザーの分布が確認できるわけではありませんが、傾向を判断する材料にはなり得るでしょう。

まとめ

アクセス解析の目的は、「サイト改善」であり、サイト改善は「売上向上」につなげるためです。
上記で紹介している小ワザ集も結局は手段でしかありません。

Googleアナリティクスを利用する際は、最終的には「売上向上」につながっていることを意識し、どのようなデータを見れば売上向上につながるのかを考えてみましょう。

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