iPhoneひとつでOK!爆速でGIF動画を作成できるアプリ「LGTM」
GIF動画は、静止画をつなげてコマ送りでひとつの動画として再生することができます。
見る人の印象に残りやすいGIF動画ですが、作成時は専用のソフトが必要だったり編集に時間がかかったりと、少し手間がかかることも事実です。
今回は、iPhoneさえあれば誰でも簡単にGIF動画を作成することができるアプリ「LGTM」をご紹介します。
使用方法もそれほど難しいものではありませんので、ぜひインストールしてみてはいかがでしょうか。
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LGTMとは
https://lgtm.hatelabo.jp/
App Store
使用料金:無料
LGTMとは、iPhoneで簡単にGIF動画を作成することができるアプリです。
「Looks Good To Me」の頭文字をとって命名されました。
撮影した動画は、SNSなどでのシェアも可能です。
GIF動画を撮影したいけれど、編集などに時間をかけることができない、機材がないなどの場合にiPhoneひとつで作成が可能なため、非常にオススメのアプリです。
使用方法
step1.
アプリをインストールして起動すると、スタート画面が表示されますので「START」をタップしてください。
step2.
すると、カメラへのアクセスを求める画面が表示されます。
問題なければ「OK」をタップしてください。
続いて、同様に「写真」へのアクセスを求める画面も表示されます。
こちらも「OK」をタップしてください。
なお、カメラ・写真ともにアクセスすることを許可しない場合は、アプリを利用することができませんので注意してください。
step3.
撮影画面が表示されます。
画面上半分が撮影画像、下半分が撮影ボタンになっています。
step4.
画面下の丸いボタンを長押しすると、撮影が開始されます。
ボタンの周りのバーは黄色・緑・青に色分けされ、撮影時間に合わせて時計回りにバーが伸びていきます。
バーの色分けは、以下の通りです。
撮影開始から1秒:黄色
撮影開始から1〜4秒:緑
撮影開始から4〜10秒:青
step5.
ボタンから指を離すと、撮影終了です。
終了すると、そのまま自動的に数秒でGIF動画に変換されます。
この時点で、iPhoneの「写真」にGIF動画が保存されます。
変換後に表示される「SHARE GIF」という青いバーをタップすると、TwitterやFacebookなどのSNSやメッセージなどでGIF動画のシェアが可能です。
Twitterでシェアをすると、自動的に「#LGTM」というハッシュタグがツイート画面に追加されます。
これでGIF動画の作成は完了です。
その他機能
撮影画面の画面中央、左側に表示されているアイコン(画像赤枠部分)をタップすると、設定画面が表示されます。
設定画面では、LGTMストアで「Party Hardモード」を購入することができます(執筆時現在(2016年8月15日)は、120円です)。
Party Hardモードを購入すると、LGTMで使用できるさまざまなフィルタの購入が可能です。
また、ソーシャルに表示されている「#LGTM」や「@ltgmcamera」をタップすると、他のユーザーの投稿一覧を見ることができます。
撮影画面中央の右側には、左から手振れ防止機能と撮影画面の切り替えボタンが設置されています。
手振れ防止機能は、手のアイコンをタップするとON/OFFの切り替えが可能です。
撮影画面の切り替えについては、カメラのアイコンをタップすると自撮り/通常の撮影の切り替えを行うことができます。
まとめ
Twitterに最近追加された新機能としても話題のGIF動画。静止画でもなく動画でもない特徴的なクリエイティブで、見る人にインパクトを与えることができます。
撮影や編集に手間がかかる、とこれまでGIF動画を取り入れることに躊躇していた方でも、このアプリを使用すれば爆速で作成することができますので、本記事を参考に使用してみてはいかがでしょうか。
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- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
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