
Ruby on Rails 初心者に贈る絶対に使いたくなるGem15選
Ruby on Rails(以下、Rails)には、アプリケーションの構築に必要なライブラリが数多くあります。
コマンド1つでパッケージをインストールしたり、削除したりできるので非常に便利です。
ただ、解説があまり充実していないケースも多く、初心者にとっては使い方に悩むポイントかと思います。
今回は、簡単な解説付きで初心者にオススメのGemを15個ピックアップしました。
Ruby on Rails初心者にオススメしたいGem15選
1. Devise
Webアプリケーションには必須の、ユーザー認証機能を作ることができるGemです。会員登録用フォームを作成や、メールやFacebook等での認証も実装することができます。
ちなみに、WebサイトとWebアプリケーションの違いは、静的であるか動的(ログインなど)であるかによります。
参考:
[Rails] deviseの使い方 - Qiita
2. Kaminari
RailsでページネーションといえばこのGemになります。長い文章の記事をページ分割して各ページへのリンクを表示してくれる機能です。表示件数やデザインも簡単に設定変更できます。
参考:
kaminariをBootstrap3、Rails4.2環境で使う![Ruby 2.3] - 酒と泪とRubyとRailsと
3. Active Admin
管理画面を簡単に作ることができるGemです。デザインも施されていて、パフォーマンスも良いです。基本的な利用範囲の管理画面なら、これだけで作成可能です。学習コストはかかりますが、カスタマイズもできます。
参考:
Rails 4 & Active Admin で、マスタCRUD系の管理画面を秒速で作る方法- Qiita
4. MailCatcher
開発中にメールの送信を確認したい場合に便利なGemです。開発用に仮のSMTPサーバーを構築します。実際には送信されないので、誤送信してしまうリスクもありません。
参考:
Railsでメールを送信する機能を実装する時はmailcatcherを使うと便利 - zakihayメモ
5. Paperclip
ファイルのアップロード機能を実装するGemです。シンプルで使いやすく、保存や削除などの設定も簡単に行うことができます。
参考:
ruby-on-rails — Paperclipを使用してプログラムでファイルのアップロードを設定する方法
6. Twitter Bootstrap
最近のWebサイトでよく使われているHTML/CSSデザインテンプレートのBootstrapも、Gemで簡単にインストール可能です。デザインに時間が割けない、あるいは苦手なエンジニアも、Bootstrapを活用すればレスポンシブで流行りのデザインを簡単に作ることができます。
参考:ASCII.jp:いまさら聞けない「Twitter Bootstrap」とは?
7. bootstrap_form
申し込み等のフォームを簡単に作ることができるGemです。simple_formの方が有名ですが、こちらは記述量が少なくて済むのでオススメ。
使い方で参考になる情報:Rails Bootstrap FormsというGemが便利そう – Qiita
8. split
ABテストを簡単に導入できるツールです。Viewだけでなくcontrollerでも呼び出すことが可能です。ダッシュボードもコマンド1つで表示させることができます。
参考:
RailsにA/BテストツールのSplitを導入する - Qiita
9. slim-rails
Ruby製のHTMLテンプレートエンジンであるslimを使えるようにするGemです。Slimはコーディングを速くするだけでなく、コードを読み込むスピードも速くなります。初めだけ少し学習コストがかかりますが、ぜひ採用してみてはいかがでしょうか。
参考:
【爆速で習得】Railsでslimを使う方法から基本文法まで
10. sass-rails
こちらも導入することでコーディングが速くなるSassを使えるようにするGemです。Rails4ではデフォルトでインストールされています。ちなみに、CSSからSassに変換してくれるツールもあります。
11. annotate
各スキーマの情報を、ファイルの上部や下部にコメントしてくれるGemです。モデル内にどんなデータが入っているか書き出してくれるので、とても便利です。
参考:
schemaをmodelに書き出してくれるgem annotate
12. view_source_map
renderで呼び出したその前後に、それがどのpartialかをコメントで追記してくれるGemです。
参考:
gem「view_source_map」で、Render元のファイルをViewに表示する - Bye Bye Moore
13. Spring
ライブラリのロードを事前に行っておくことで、コマンドの実行時間を短くすることができるGemです。こちらもRails4にはデフォルトで入っています。
参考:
RailsでSpringを導入して開発効率を上げる | EasyRamble
14. Pry
Rubyに標準で付属しているツールirbをコンソール上で実行することができるGemです。その場で表示させながらデバッグができるので、作業も非常に効率的です。
参考:
Ruby - pry導入編
15. better_errors
わかりやすいようにエラーを表示してくれるGemです。通常のRailsのエラー画面と違って、内容ごとに切り分けて表示してくれるので、これもまたデバッグを効率的に行うことができます。
参考:
Railsのデバックが捗るエラー画面 Better Errors 使ってみた! - 酒と泪とRubyとRailsと
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
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